ミス・インターナショナルがアロハサラダでSDGsを考える
2019年11月4日と8日、東京・六本木のアロハサラダカフェで、世界83カ国のミス・インターナショナル大会出場者を招いた特別なイベントが開催されます。テーマは「ミス・インターナショナルと考えるSDGs」で、イベントでは参加者同士の交流や、各国のSDGsへの取り組みに関する意見交換が行われます。このイベントは主にメディア向けで、SDGsの普及を目指した活動の一環として位置付けられています。
SDGsの重要性とアロハサラダの理念
現在、世界中で持続可能な開発目標(SDGs)が注目されています。しかしながら、日本におけるSDGsの認知度や浸透にはまだ課題があります。アロハサラダは、この認知度を高めるために、ミス・インターナショナルの出場者と共にイベントを行うことで、より広範囲な人々にSDGsを伝えていくとしています。参加者は、ハワイ生まれの新鮮で美味しいサラダを楽しみながら、SDGsに対する多様な思いを交換することができるでしょう。
開催の詳細
- - 日時: 2019年11月4日(月)17:45~19:00、11月8日(金)18:15~20:00
- - 場所: アロハサラダカフェ 六本木1丁目店
東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー1F
- - 内容: ミス・インターナショナルとの交流、SDGsに関するインタビュー、オリジナル商品のPR撮影など
各国代表のコメント
デンマーク代表 アンナ・ディケルマンさん(大学生、19歳)
「デンマークはSDGsの先進国として知られています。私たちの取り組みを共有し、日本や世界に良い影響を与えたいです。」
日本代表 岡田 朋峰さん(大学生、20歳)
「日本ではまだSDGsが十分に浸透していないと感じています。このイベントを通じて、より多くの人にSDGsの重要性を訴えかけたいです。」
ハワイ代表 ラケル・バスコさん(ボランティア団体取締役、24歳)
「ハワイもプラスチック問題など抱えています。問題解決に向けた活動を通じて、イベントに参加できることを嬉しく思います。」
新作メニューの紹介
イベントでは、アロハサラダから新作メニューも発表されます。特に注目のメニューは以下の通りです:
- - カウアヌサラダ(冬を意味するハワイ語): Hotマッシュルームキヌア、くるみ、ゴジベリー、ビーツのバルサミコドレッシング。価格は1,380円(税込)。
- - ベジバーガー: キャロットピクルスソース、スイートポテトのフレンチフライ付き。1,380円(税込)。
- - メレ・カリキマカサラダ(メリークリスマスを意味するハワイ語): ロマネスコ、ターキハム、アップル、ピンクキアヌ。1,180円(税込)。
アロハサラダは「安心安全な新鮮な食べ物を提供したい」という理念のもと、2006年にハワイで創業され、今や日本国内にも4店舗展開しています。地元の無農薬野菜を使ったサラダは高い評価を受けており、これからも多くの人々に愛され続けることでしょう。
このような取り組みを通じて、持続可能な未来へと一歩ずつ進んでいく姿を見守りたいと思います。