YADOKARI周年祭「鏡祭」の魅力と2025年の新しい挑戦
2025年8月2日、神奈川県横浜市の星天qlayにて、YADOKARI株式会社が主催する周年祭「鏡祭」が開催されます。今年のテーマは「Homo Mobilitas 〜動くことで自由になる〜」。このイベントは、YADOKARIが創業してからの10年間を振り返り、未来へ向けた新たな一歩を踏み出す機会となります。
鏡祭とは何か?
「鏡祭」は、YADOKARIが毎年行っている周年祭で、自分自身や他者、そして社会と向き合うことを目的としています。この「鏡」は、各個人が人生や価値観を見つめ直す機会でもあり、YADOKARIが企業として社会にどう貢献していくのかを改めて考える場でもあります。イベントの名称にも、「自分と、他人と、世界と向き合い、共に行動するための集い」という思いが込められています。
2025年のテーマ「Homo Mobilitas」
今年のテーマ「Homo Mobilitas」は、近年注目され始めた『動く人間』という考え方を指します。人間の多様性と自由な移動が特徴であることを踏まえ、人がどのようにして自由な生活を実現できるかを考察する内容となっています。このテーマを通して、YADOKARIとしてのタイニーハウスや可動産の可能性を追求し、新たなライフスタイルを提案します。
様々なプログラムが展開されます
周年祭当日は、展示やトークセッション、ワークショップが盛りだくさんです。具体的には、YADOKARIの活動や思想を展示する「EXHIBITION」、著名人を招いた「TALK SESSION」、そしてテーマに沿った出店者によるポップアップショップも用意されています。
EXHIBITION
YADOKARIの11年間の活動の軌跡や、実物のタイニーハウスの展示などが行われます。特に、TINY HOUSE CONTESTの応募作品も見られるため、訪れる方々にとって新たな発見の場となるでしょう。
TALK SESSION
トークセッションでは、テーマに関連した様々な専門家やゲストを招き、リアルな対話が繰り広げられます。時間帯ごとのセッションでは、自由な暮らしの未来や、少数民族からの学びなど、多様な視点から議論が展開されます。参加者は、自身の思いを共有し、刺激を受ける貴重な機会となるでしょう。
POP UP SHOP
「鏡祭」に合わせて様々な出店者が参加します。ダンスやワークショップ、展示など多彩なアクティビティが計画されており、参加者は楽しいひとときを過ごしながら新しい視点を得ることができます。
食と飲み物も充実
イベント当日には、特製の「鏡祭ビール」や、多種多様なキッチンカーも登場します。冷たい飲み物やスイーツも用意されており、星天qlayのグルメも同時に楽しむことができます。
参加方法とアクセス
鏡祭への参加は無料ですが、事前予約が必要です。詳細な情報は公式特設サイトにて提供されているので、参加を希望される方は早めにチェックしてください。
開催日:2025年8月2日
開催場所:星天qlay各所
入場料:無料(要事前予約)
申込フォーム:
こちら
Webサイト:
特設サイト
YADOKARIについて
YADOKARIは、東日本大震災を契機に新たな生き方を模索し始めた団体です。「自分らしい暮らし」を実現するため、タイニーハウスの普及に注力しており、ミニマリズムや多拠点居住、コミュニティ形成に関するさまざまな新しいライフスタイルを提案しています。
株式会社設立からの理念をもって、社会課題の解決に向けて挑戦し続けているYADOKARIの2030年へのビジョンを一緒に体験できるこの「鏡祭2025」、ぜひご参加ください。