保育ICTサービスの最新情報が満載！カオスマップ2025を発表

保育ICTサービスのカオスマップ2025とは

株式会社コドモンが発表した「保育ICTサービスカオスマップ 2025」は、未就学児の保育に関わるICTサービスを取りまとめたものです。このカオスマップでは、213の製品やサービスが18の分野に分類されています。これにより、保育業界に従事する方々が自らのニーズに合ったサービスを簡単に見つけることができます。

8年目を迎えたカオスマップ

カオスマップは2018年から毎年作成・公開されており、今年で8年目の節目を迎えました。継続的に進化を続けるこのマップは、最新の保育ICTサービスを適切に反映させるための重要な手段となっています。コドモンは、保育に関わる全ての方々が効率的にサービスを選べるよう、今年も力を入れました。

更新されたサービスカテゴリ

今年のカオスマップにおいてはいくつかのカテゴリ名が変更されています。具体的には、以前の「統合型ICTシステム」は「ICTシステム」に、また「勤怠・シフト管理」は「勤怠管理」に、そして「集金・キャッシュレス決済」は「キャッシュレス決済」へと進化を遂げました。これらの変更により、よりわかりやすく、利用者が求めている情報を簡潔に提供できるようになっています。

過去のカオスマップも活用可能

コドモンはカオスマップの過去のバージョンも公開しており、ユーザーは2018年から最新の2024年度版までいつでも参照することが可能です。各年度版へのリンクも設けられており、情報の整備がなされていることで、必要に応じた比較も容易に行なえます。

皆様の意見をお待ちしております

カオスマップに関する意見やサービスの追加、修正の要望は随時受け付けています。特に、サービス提供者の方々からのフィードバックは貴重であり、マップを更に充実させています。もしマップに抜け漏れを見つけた場合は、コドモンまでご連絡いただければ、適宜対応いたします。

コドモンの使命とビジョン

株式会社コドモンは、テクノロジーを駆使して「子どもを取り巻く環境をより良くする」ことをミッションとしています。業界シェアNo.1の保育・教育施設向けICTシステム「CoDMON」を通じて、成長記録や指導案の作成から、登降園管理、保護者とのコミュニケーション支援まで、さまざまな機能を提供することで、保育プラットフォーム全体の効率化を図っています。また、「コドモンストア」や「せんせいプライム」など、保育施設向けの多様なサービスも展開し、子どもたちに対する謙虚な支援の姿勢を大切にしています。

企業情報

もともと2018年に設立された株式会社コドモンは、保育施設へ向けたICTサービスの提供を中心に、成長を続けています。本社は東京都品川区にあり、資本金は6,825万円を誇ります。CEOの小池義則が中心となり、保育の質を向上させる様々な取り組みを推進しています。興味がある方は、コドモンの公式ウェブサイトからさらなる情報を入手いただけます。

会社情報