新たなブランディング支援サービス「EXPERIENCE DRIVING」
企業がその存在意義を見直して生まれた「EXPERIENCE DRIVING」は、新しいブランディングの形を提案しています。このサービスは、企業や組織が抱える社会的課題を解決するために必要な価値観を見つけ出し、それを基にした強い理念の再構築を目指します。
EXPERIENCE DRIVINGの概要
「EXPERIENCE DRIVING」とは、組織の中での価値観の発見や、理念の浸透を短期間で実現することを目的としたサービスです。特に重点を置いているのは、インターナルブランディングとエクスターナルブランディングの両方において、理念の開発から浸透、その効果の可視化までを行う点です。
社員がこのプロセスの主体として取り組むことで、組織の力が向上し、実践を通じた経験が蓄積されます。これにより、企業の文化や価値観がより一層強化され、持続的な成長が期待できるようになります。
現状を可視化し、未来を描く
EXPERIENCE DRIVINGのプロセスはまず、企業の現状を把握することから始まります。具体的には、ヒアリングやアンケートを通じて、組織の実態や課題を明らかにし、将来像を見出します。その上で、社内外に必要なアクションを促進し、サポートを行います。
実行に際しては、施策の進捗を定期的に確認し、数値でスコアリングすることで、施策の効果を測定します。この循環的なプロセスにより、社内外への浸透度や実行度、効果的な施策の精度を高めていくことが見込まれています。
課題解決の具体例
EXPERIENCE DRIVINGでは、さまざまな企業や組織が抱える具体的な課題についても支援を行います。たとえば、以下のようなニーズが挙げられます。
- - 組織規模や事業状況に応じた強い理念の再構築を希望する企業
- - 社員全員が自社の「らしさ」を認識したいと考える組織
- - 持続的に成長する地盤を築きたい企業
- - 客観的な評価や認知を業務に活かしたいと考える企業
- - 自らの誇りに気づき、継続的にアップデートしていきたい企業
こうしたニーズに対処するため、EXPERIENCE DRIVINGはスタートアップ企業から成熟した企業まで、幅広いサポートを提供します。理念や組織の実態の乖離を解消するため、クライアントとの密接な連携を図り、組織づくりと「らしさ」の醸成をお手伝いします。
プロフェッショナルなサポート
この新しいサービスは、1988年に設立された「アイ・コミュニケーションズ」と、2018年設立の「philosophist」の共同開発によるものです。これらの企業は、それぞれの分野での豊富な経験とノウハウを持ち寄り、クライアント企業の課題解決を迅速で強力に支援するため、このサービスをパッケージ化しました。
企業概要
代表者: 臼井 弥生
事業内容: 経営コンサルティング
設立: 1988年
所在地: 東京都千代田区丸の内
URL:
アイ・コミュニケーションズ
代表者: 稲田 崇寿
事業内容: クリエティブデコンサルティング
設立: 2018年
所在地: 東京都港区南青山
URL:
philosophist
このように、EXPERIENCE DRIVINGは単なるブランディングに留まらず、企業の根幹を支える価値観の探索とその具現化を図るための頼もしいパートナーとなります。興味のある方はぜひ、お問い合わせを検討してみてください。