株式会社CrowdChem、SOC 2 Type IIの認証を獲得
AI技術を駆使し、材料情報学のリーダーとして知られる株式会社CrowdChemが、2026年にSOC 2 Type IIの認証を取得したことを発表しました。この認証は、企業が持つデータのセキュリティ、可用性、および処理の完全性に対する内部管理体制がしっかりと構築・運用されていることを第三者機関が認めるもので、業界の信頼性の証明となります。
この取り組みは、CrowdChemが顧客から預かる重要な知的財産や機密情報を安全に保持することを目指す中での重要なステップです。特に、同社が提供するデータプラットフォームは数百万件に及ぶ化学データを集約しており、化学・素材業界に対して次世代の研究開発支援を行っています。したがって、データ保護は最も重要な課題となっています。
代表者の意気込み
代表取締役社長の池端久貴氏は、「SOC 2 Type II準拠の達成は、当社にとって重要なマイルストーンであり、化学・素材業界のパートナー企業からの信頼を強化するものです。私たちは厳格なセキュリティ体制を構築し、第三者の検証を受けることで、顧客が自信を持ってデジタルトランスフォーメーションを推進できる基盤を提供していきます」とコメントしています。
国際展開と今後の展望
また、今回の認証取得はCrowdChemの国際展開や大手化学メーカーとの連携強化に寄与するものでもあり、材料情報学領域における「Trusted Intelligence」の実現を目指して、安全なセキュリティ体制の強化を継続していく意向が示されています。
会社のプロフィール
株式会社CrowdChemは、東京・品川に本社を置くディープテック企業で、材料情報学を専門としています。特に機械学習や自然言語処理を駆使し、大量の非構造化化学データを最適に解析・構造化し、研究開発の効率化や新しい高性能材料の発見をサポートしています。
基本情報
- - 社名: 株式会社CrowdChem
- - 所在地: 東京都品川区南大井6丁目16-4戸浪大森ビル6F
- - 代表者: 池端 久貴
- - 事業内容:
- 独自アルゴリズムを活用した材料開発支援
- データプラットフォームの提供
- データ分析支援
このように、CrowdChemは今後も、業界内での立場を強化しつつ、安全なデータ管理体制を敷くことで、顧客との信頼関係をより深めていくことを目指しています。