株式会社アイループ、創業20周年に向けた飛躍の戦略と取り組み
株式会社アイループの挑戦と未来
株式会社アイループは、設立から20周年を迎えるにあたり、さらなる成長と飛躍を目指す取り組みを進めています。同社は、ハンバーグ専門店「BobBurg(ボブバーグ)」を始めとする飲食事業を展開し、特に地域社会に密着したサービスには定評があります。また、独自ブランドの浄活水器「森の雫forestrain(フォレストレイン)」のレンタル事業を通じて、多くの顧客から良い評判を得ています。
地域密着型事業の発展
アイループは、地域との関わりを大切にしながら、飲食店経営にとどまらず、インターネット関連技術の発展を見越して、ネット通販・EC事業にもいち早く参入しました。この取り組みは、特に新型コロナウイルスの影響で需要が高まりました。実店舗を持たずしても販売が可能なネット通販の特性は、変化の速い時代を生き抜く力となりました。
自社運営の仕組み
EC事業を自社で運営するため、アイループは仕入れから販売、物流といった全ての過程を内部で管理できる体制を整えました。代表自らが国内外に足を運び、安定した品質の高い商品を安価で仕入れるための窓口を築く努力を重ねています。その結果、アジア圏を中心にした一大仕入れ拠点を作り上げました。さらに、自社ショップ「IL-SHOP」を立ち上げ、楽天市場やYahooショッピングに早期から出店。複数の商品のランキング1位獲得やショップランキング上位入りを果たし、強固な販路を確立しています。
家具事業の拡大
最近では、海外からの仕入れ経験を活かした大型家具商品への取り扱いも開始しました。新型コロナウイルス禍での生活様式の変化やリモートワークの普及によって、家具商品への需要が増加しています。特に、快適な「おうち時間」の確保に寄与するソファやデスク、イス類は大きな売上を生み出しています。このように、アイループは事業の多様化と安定した収益基盤を築いています。
物流体制の強化
アイループでは、収益の増加をビジネスの基盤強化に投資してきました。従来の倉庫面積を倍増し、数万点の大型家具を保管可能なスケールへと拡大しました。効率的な商品配置と新機材の導入、スタッフの技術向上により、管理コストを抑えつつ充実した物流体制を構築しています。
創業20周年へ向けて
創業20周年を控え、アイループは新たな挑戦を続けます。家具商品の取り扱い拡大や多店舗展開を進めながら、経営体制を世の中の情勢に左右されにくいものへと変えていきます。コロナ禍や自然災害といった厳しい現実に対抗するため、質の高いサービスの提供をお客様に約束し、精神を忘れず温かい心で進んでいきます。
これからも、アイループにご期待ください。
会社情報
- 会社名
-
株式会社アイループ
- 住所
- 大阪府東大阪市長田東2-2-3長田エストビル803
- 電話番号
-
06-6743-1013