新生「ロンジン プリマルナ」イベント開催
スイスの伝統時計ブランド『ロンジン』は、2025年10月6日、特別なイベントを通して新生「ロンジン プリマルナ」コレクションの魅力を披露しました。中秋の名月の夜、このコレクションの特性と美しさを称える素晴らしい機会となりました。
会場には、女優でモデルの香音さんが登場。彼女は、エレガンスとクラシックを融合させた「ロンジン プリマルナ」を身に着け、その美しさを引き立てました。時計のデザインは、34mmのケース径を持ちつつ、サファイアやダイヤモンドを使用した複数のモデルが展開されています。特に、満月を思わせるフォルムや三日月のシェイプを模したリューズなど、細部に月のエッセンスを閉じ込めた仕上がりとなっています。
香音さんの魅力的なコーディネート
香音さんは、ロンジンの象徴的なブルーを基調にしたコーディネートで登場。彼女は、時計が際立つようにシンプルな白の衣装を選び、好感度の高いスタイルを見せました。この選択は、ブルーのダイヤルが持つシックな印象を引き立てつつ、彼女自身のハイトーンヘアとも絶妙にマッチしています。
香音さんの願いや思い出
イベント中、香音さんは「最近お守りのように大切にしているもの」についても言及しました。彼女は、ハイトーンの髪色を維持するためのヘアケア製品を欠かさず持ち歩いていることや、ゲストとして出席しながらも、過去の作品の台本を大切にしているとのこと。「芸能生活をタイムレスに残していきたい」という思いが溢れています。
また、母から受け継いだウォッチやジュエリーへの思いを語り、次世代へと受け継ぎたい気持ちも語りました。これにより、ロンジンの時計が持つ「お守り」としての存在意義を改めて感じさせました。
秋を楽しむ香音さん
「食欲の秋」を楽しみたいと語る香音さんは、特にご当地の食べ物を試すことに興味津々。さらに、家族や愛犬との散歩をしながら、優雅にロンジンを着用して過ごす姿を想像しています。その中で、「お守りのような存在」とする時計を毎日身に着けたいと考えています。
趣味を通じての成長
最近、料理にハマっていることも明らかにしました。母親との共同作業で、時間を忘れるほどに料理に没頭しているそうです。中でも、「ソルロンタン」を作る難しさを体験しながらも、おいしく仕上げた自信が伺えます。
将来へのビジョン
ロンジンが1832年から続く伝統を持つ中で、香音さんもまた新しい言語を学び、グローバルなコミュニケーションを目指す姿勢を示しています。特に、韓国語や英語の習得に意欲を見せており、10年後にはより多くの人々と繋がりたいという希望を述べました。
アクションへの挑戦も心に留めている香音さん。運動音痴と思っていた自分が、日々の努力を通じて成長を実感していることを語り、次なる目標へ向けた挑戦への期待感を匂わせます。
ロンジン プリマルナの美しさ
ロンジンの新生「プリマルナ」コレクションは、エレガンスとタイムレスな美しさを兼ね備え、190年以上の歴史を誇るブランドの真髄を表現しています。香音さんのインタビューを通じて、時計がただの時間を持つものではなく、大切に思う存在であることを再確認できます。彼女と共に、ロンジンの魅力に触れ、時を超えた美しさを享受していきたいです。