新たなクラフトジンの魅力
2025-03-27 12:36:35

クラフトジンの新しい楽しみ方!野沢温泉蒸留所が全国ローソンで新発売

日本の美しい自然に囲まれた長野県野沢温泉村にある、野沢温泉蒸留所がこの春、全国のローソン店舗で新たなクラフトジンソーダを発売します。2025年3月25日から手に入るこの製品は、細部にまでこだわって作り上げられたジンの魅力を詰め込んだ一杯です。小売価格はそれぞれ税抜き318円で、アルコール度数は7%とお手軽に楽しめる仕様。全体として、クラフトジンの個性を際立たせ、スパイシーさと清涼感が見事に調和した一品に仕上げられています。今回は、その魅力を詳しく掘り下げてみましょう。

新たなクラフトジンソーダの登場



野沢温泉蒸留所が新たに展開するのは、「THE GIN SODA」と「THE GIN SODA Deep」の2種類。どちらもボタニカルを使用しており、特に「THE GIN SODA」はCLASSIC DRY GINをベースにしたもので、山椒というユニークな素材がアクセントとなっています。フレッシュな柑橘の香りが口の中で広がり、後味には山椒のほのかなスパイシーさが覗くなど、全体的に軽やかな飲みごたえが特徴です。また、シュワシュワとした炭酸の刺激が爽やかさを助長し、飲むたびに新しい驚きを与えます。

一方、「THE GIN SODA Deep」は、より深みのある味わいが楽しめるブレンドで、柑橘とスパイスが織りなすパンチのある風味が際立っています。飲みごたえ十分ながらも、しつこくない余韻が心地よい一杯に仕上げられています。

野沢温泉の魅力を楽しむ



このジンソーダは、単なる飲み物ではなく、長野県の豊かな自然や文化を感じるツールです。野沢温泉蒸留所では、日本の風土と文化にインスパイアされたジンを作り続けています。そのため、定番のNOZAWA GINやCLASSIC DRY GIN、IWAI GIN、SHISO GINの他、季節ごとに異なるブレンドが楽しめることも特徴です。特に秋には、地元の旬の素材を使用した「AUTUMN GIN」なども登場するなど、四季折々の味わいを楽しめるのが魅力です。

環境保護とコミュニティへの貢献



注目すべきは、野沢温泉蒸留所が売上の一部を村の水源保護や文化継承等に活用している点です。この取り組みは、一般財団法人 野沢会や野沢温泉スキークラブなどと連携して行われ、地域社会への貢献にも力を注いでいます。次世代のオリンピアンを育成するためのサポートなども行っており、単なる製品を超えた価値を提供しています。

全国展開と今後の展望



販売は全国約13,700のローソン店舗で行われ、取り扱いのない店舗もあるため、購入の際は事前に確認することをお勧めします。野沢温泉蒸留所のジュースは、日常にスパイスを加え、特別な時間を演出する一杯となるでしょう。お酒を楽しみながら、地域や環境に貢献する喜びも感じられることを願っています。

この春、「THE GIN SODA」を手に取って、野沢温泉の魅力を感じながら新たなクラフトジンの世界を体験してみませんか?


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会社情報

会社名
Nozawa Onsen Distillery株式会社
住所
長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9394
電話番号
0269-67-0270

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