#東京都 #渋谷区 #ROOMS #クリエイティブ #代々木

日本最大級のクリエイティブイベント「rooms」が再び登場

この度、日本最大規模のクリエイティブイベント「rooms」が、開催20周年を迎え、新たな魅力を引き下げて代々木第一体育館に帰ってきます。今回のイベントは、2020年の2月20日から22日までの3日間、開催され、過去に通算50万人を動員したこの祭典が、どのように進化しているのか、その全貌をお伝えします。

驚きの体験型イベント

今年のテーマは「感じるトレードショー」。これまでの「rooms」を越えた五感をフルに活かした体験が提供されます。500以上のブランドが集まり、それぞれのブースでは多彩な体験型企画が用意されています。参加者は、ただ見るだけでなく、感じ、触れ、驚くような体験が待っています。

さらに、20周年を記念して、特別なメインビジュアルGIF動画のプレゼント企画も展開中。SNSでのシェアを通じて、多くの人々にこのイベントの魅力を感じてもらうことにもつながります。

社会問題に向き合う新たな試み

今回の「rooms」では、現代社会が直面する様々な問題にもクリエイティブな視点からアプローチする企画が登場します。特に注目が集まるのは、廃棄物問題に取り組む「ナカダイ」がプロデュースする「産廃サミット」です。廃棄物をリサイクルする新たな解決策が提案され、参加者はその新しい視点を得る貴重な体験ができるでしょう。

サステナブルな食文化を提案するフードトラック

また、食のテーマでは、サステナブルな食材を大切にしたフードトラック『miss eden』が登場。農場からテーブルへの新鮮な食材を使用し、環境にも優しい食文化を提唱します。これにより、食を通じて環境問題へ興味を持つきっかけを提供します。

子どもたちに新しい学びを提供

さらに、STEAM教育に注目したプログラム「学びの多様性」も特別ブースで展開されます。アートを通じて子どもたちに科学や技術への関心を高めるワークショップが行われ、大人も楽しめる内容となっています。

知識を持ち帰ることのできるアカデミー

「rooms ACADEMY」では、さまざまなゲストが登壇し、クリエイティブなトークショーやワークショップが行われます。誰もが持つ創造的な感性を刺激するこの企画は、多くの参加者にとって貴重な学びの場となることでしょう。

参加方法と情報

参加希望者は、事前にPeatixでの登録が必須です。一般来場者は1,500円で事前登録が可能で、当日も2,000円での入場ができます。中学生以下の子どもは無料ですが、保護者の同伴が必要です。また、業界関係者向けの特別登録も受け付けています。

まとめ

この「rooms」は、ファッションからアート、ライフスタイルに至るまで、様々なジャンルが融合した全国最大級のクリエイティブイベントとして、多くの人々に刺激を与えてきました。クリエイティブなアイデアと社会問題への新たなアプローチが交差するこの機会を、ぜひお見逃しなく！

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 渋谷区 ROOMS クリエイティブ 代々木

Wiki3: 東京都 渋谷区 ROOMS クリエイティブ 代々木