新しいITモニタリング
2023-10-25 10:01:06
ロジカル・アーツが提供する新しいITモニタリングの形とは?
ロジカル・アーツが実現するIT監視の新概念『WhaTap』
ロジカル・アーツ株式会社が新たに展開するIT統合モニタリングサービス『WhaTap』は、企業のサーバーやアプリケーションの監視業務を一層効率化することを目指しています。このSaaS型のサービスは、日本市場向けに提供され、多種多様なITサービスをリアルタイムで監視できるのが特徴です。
WhaTapの基本機能とは?
WhaTapは、クラウド環境とオンプレミスの両方に対応しており、チャート型のダッシュボードを通じて、サーバー、アプリケーション、データベース、さらにはクバネティスなどのITサービスを一元的に管理できます。ダッシュボードは直感的に操作でき、専門的な知識がない方でも容易に監視・運用が可能です。
設定面においても、インストールやアラート設定などが簡単で、素早く導入できることが大きな利点です。例えば、簡単な設定では10分以内でモニタリングを開始できます。
問題発生時の迅速な対応
WhaTapの特筆すべき点は、問題が生じた際に迅速に対応できることです。アラートはメールやSMS、メッセンジャーアプリなど、複数のチャネルを通じて通知されるため、システムエラーを早急に認識し、対処が可能です。また、トランザクションは常にスナップショットとして保存されていますので、障害が発生した場合にも、該当スナップショットを確認すれば、すぐに解決のステージへ移行できます。
WhaTapの魅力と強み
1. ITサービスの統合監視
WhaTapは、マイクロサービスアーキテクチャやコンテナ、クバネティスといった多岐にわたるITサービスをリアルタイムで統合してモニタリングできます。
2. カスタマイズ可能なダッシュボード
全データを一元的に集約し、ユーザーが自由にカスタマイズできるダッシュボードを提供。自分好みの視覚化が可能で、より効率的に業務進行が行えます。
3. マルチリージョン対応
グローバルサービスを展開する企業様向けに、マルチリージョンのデータ収集ができます。これによりカントリーリスクの回避が図れます。
4. 明確な料金体系
料金体系がシンプルで明確であるため、導入の障壁も低く、企業にとって使いやすいと好評です。
5. 幅広いプラットフォーム対応
サーバー監視だけでなく、JavaやPHP、Node.js、Pythonなど多様なアプリケーションや、Oracle、MySQL、MSSQLといったデータベースの監視にも対応しています。さらに、AWSやAzure、GCPなどの複数のクラウドプラットフォームにも依存せずに利用可能です。
今、WhaTapが求められる理由
「モニタリング業務に多くの人員が必要」「エラー原因の発見に時間がかかる」「他社のモニタリングツールを使いこなせていない」という悩みを抱える企業様が増えています。WhaTapは「運用の簡単さ」「直感的な管理画面」「明確な料金体系」が評価され、多くの企業に選ばれています。実際には、15日間のトライアルを通じてその魅力を体験することも可能です。
ロジカル・アーツ株式会社の紹介
ロジカル・アーツ株式会社は、1992年の設立以来、クライアントの業務効率化とビジネス成長を支援するため、SalesforceやAWS、IoTを中心としたシステム開発に注力しています。また、導入後も継続したサポートを提供し、「ロジカル・アーツに依頼して良かった」と感じていただけるよう努めています。
詳細な情報は公式サイトをご覧ください。お問合せも随時受け付けています。これからの時代に求められるIT監視の在り方を、WhaTapでぜひ体験してみてください。
会社情報
- 会社名
-
ロジカル・アーツ株式会社
- 住所
- 大阪府大阪市中央区南本町2-3-8KDX南本町ビル2F
- 電話番号
-
06-6263-3570