世界最大級のビジネスピッチコンテスト、スタートアップワールドカップ2025の九州予選が、熊本城ホールで5月23日(金)に開催されることが発表されました。この素晴らしいイベントに向けて、多くのスタートアップからのエントリーが期待されていますが、応募締切が3月31日まで延長されることが決定し、さらなる参加が促されます。
スタートアップワールドカップは、世界100以上の国と地域で行われるビジネスピッチコンテストで、毎年3万社以上のスタートアップがエントリーします。各地域ごとの予選を勝ち抜くことで、企業は米国サンフランシスコでの世界決勝大会への参加資格を得ることができ、優勝企業には約1億5000万円もの投資賞金が授与されます。九州予選では、約8,000人以上の大手企業、投資家、メディア関係者が参加し、スタートアップにとって貴重なネットワーキングの機会ともなります。
このイベントは、事業拡大や資金調達を目指すスタートアップにとって、事業提携やマーケティング機会を手に入れるための重要なステップです。単にピッチを行うだけでなく、この場を通じて新たなビジネスチャンスが生まれるかもしれません。
九州予選の詳細は次の通りです。開催日: 2025年5月23日(金)、場所: 熊本城ホール(〒860-0805 熊本県熊本市中央区桜町3-40)。主催はペガサス・テック・ベンチャーズ、共催は熊本市です。公式サイトでは応募に関する情報が掲載されていますので、参加を希望するスタートアップは是非ご確認ください。
スタートアップワールドカップを通じて、新しい創造性や革新が加速することが期待されています。さらなる進化を目指すスタートアップは、この機会を逃さずに参加を検討しましょう。特に、日本での予選には特別に2億円規模の投資賞金があり、全てのエントリーにとって資金調達の大きなチャンスとなります。今後のビジネスシーンに影響を与えるスタートアップが生まれる瞬間を、ぜひとも見逃さないようにしましょう。
これからのスタートアップの登場によって、日本のビジネスエコシステムはますます活性化し、革新的なアイデアが実現されることが期待されます。皆様のご応募を心よりお待ちしております。