GiGOが大阪・関西万博に参画、デジタルエンターテイメントを提供
株式会社GENDA GiGO Entertainmentは、2025年に開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」において、運営参加サプライヤーとして協賛することを発表しました。特に注目されるのは、会場内に設けられる「デジタルウォレットパーク」で、来場者に新しい体験を提供するための工夫が施されています。
GiGOの新たな挑戦
「GiGO」は、2024年8月に大阪ミナミの道頓堀に旗艦店「GiGO大阪道頓堀本店」をオープンしました。この店舗からの強い発信力と、独自のエンターテイメントを活用し、万博の「デジタルウォレットパーク」において、6台の「GiGOミニクレーンゲーム」と2台の「デジタルウォレットミャクミャクのプリントシール機」を設置します。これにより、来場者はデジタルとアナログの両面から楽しめる新しい価値を体験できるのです。
デジタルウォレット「ミャクポ!」を活用しながらも、あえてアナログなコインを用いてゲームに挑戦することで、来場者に「どれで遊ぶか」というワクワク感を提供します。今までのゲームセンターでは味わえない新しい楽しみ方がここにあります。
万博への道を開くプロモーション
「GiGO大阪道頓堀本店」では、万博の公式プロモーション映像も流れます。屋外ビジョンに放映される動画は、2025年4月14日から始まり、日本有数の観光地である道頓堀から、大阪・関西万博の魅力を発信します。これにより、多くの観光客が万博に興味を持つきっかけとなるでしょう。
万博のテーマに賛同
「2025年大阪・関西万博」は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとしており、GiGOはこのビジョンに強く共感しています。様々な文化圏から訪れる人々に対して、遊びを通じた交流を提供することで、万博の理念を体現していきます。
GiGOについて
「GiGO」という名前には、「Get into the Gaming Oasis(ゲームのオアシスに飛び込め)」という思いが込められています。人々の欲求を満たし続ける場として進化を続けるゲームセンターとして、GiGOはこれからもその役割を果たしていくことでしょう。
2025年大阪・関西万博の概要
- - 正式名称: 2025年日本国際博覧会(略称:大阪・関西万博)
- - 開催期間: 2025年4月13日(日)~10月13日(月)
- - 会場: 大阪 夢洲(ゆめしま)
- - テーマ: いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)
- - 公式Webサイト: EXPO2025公式サイト
新たなエンターテイメントの形が生まれる大阪・関西万博で、GiGOがどのようにその役割を果たしていくのか、大いに期待されます。