EOS MOVIE特番放送
2010-01-25 15:26:04
Canon「EOS MOVIE」の魅力を探る特別番組が放送決定!
Canonのデジタル一眼レフカメラシリーズ「EOS MOVIE」が、映像業界に与える影響について、特別番組が放送されます。この番組は、株式会社ビーエス朝日が制作したもので、魅力的な映像作品を手がける著名なクリエイターたちが出演し、その中で彼らがCanon EOS MOVIEに寄せる期待や使用感を語ります。
1月30日(土)には、写真家の十文字美信氏が参加する「その先の光へ・・・~写真家・十文字美信新たな映像世界への挑戦~」が放送され、彼がどのようにEOS MOVIEを使って新たな映像表現に挑むのかを深掘りします。
十文字氏は、広告写真でも有名ですが、映像の世界でも目を見張る作品を生み出しています。その中で、EOS MOVIEによって実現できた理想的な映像表現について、特に美しさが際立つ桜や伝統行事の撮影エピソードを紹介します。
続く1月31日(日)には「映像革命!動画の未来が変わる!~デジタル一眼ムービーが拓く新世紀~」が放送され、高橋栄樹氏とロドニー・チャーターズ氏という豪華なゲスト陣が登場します。高橋氏は、PV制作の現場でEOS MOVIEがどのように助けとなり、生々しくクリアな表現を可能にするかを語る一方、チャーターズ氏は、ハリウッドのドラマ撮影のためにEOSの重要性を強調します。
EOS MOVIEは「EOS 5D MarkⅡ」などのカメラを使用して、映像制作がどのように革新されているかを探求します。これによりプロの映像作家たちが新しい映画やテレビのビジョンを実現する手段が広がるでしょう。
十文字美信氏は、「おわら風の盆」と呼ばれる日本の伝統行事の映像プロジェクトで、EOS MOVIEを使用しています。彼がどのような撮影アプローチでこのプロジェクトに挑んだのか、またその成果について、番組では詳細に語られる予定です。
高橋栄樹氏も、AKB48のPV制作でEOS MOVIEを駆使して、急なスケジュールや低予算の環境でどの程度の品質を確保できるかを説明します。彼はこのカメラの軽量性や高画質が、クリエイティブな現場でどれほど重要であるかを強調しています。サウンドデザインの要素が加わり、映像制作がどのように進化するかにも期待が寄せられています。
これらの番組は、それぞれ映像製作の現在と未来について深く掘り下げ、視聴者にとって新たなインスピレーションを与える作品となるでしょう。放送を通じて、Canon EOS MOVIEの真の価値と、それがもたらす映像制作の変革を目の当たりにすることができることでしょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社ビーエス朝日
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前1-3-10
- 電話番号
-
03-5412-9200