モルフォの新技術紹介
2026-06-02 10:52:17

モルフォが発表する革新的な3D再構成技術「Morpho Photogrammetry Toolkit™」の魅力とは?

モルフォ、革新的な3D再構成技術を発表



株式会社モルフォ(本社:東京都千代田区)が、このたび新たに発表した「Morpho Photogrammetry Toolkit™」は、RGBカメラを用いて高精度な3D空間を再構成する画期的な技術です。このツールは主に、建設業界や自動車業界、さらには製造企業のR&D部門をターゲットにしております。

期待される活用シーン


自動運転シミュレーションの構築や、建設現場の進捗管理、製造業においては工場の点検やレイアウトの変更履歴の記録など、多岐にわたる分野での導入が期待され、DX(デジタルトランスフォーメーション)の促進に貢献します。特に、効率化と人手不足の解消が求められている現代において、3Dデータ化のニーズの高まりが見られます。

開発の背景と市場ニーズ


近年、多くの業界ではDX推進が急務となっており、現場のリアルタイムかつ正確な状況把握が求められています。しかし、従来の3D計測技術では高価な専用機器が必要であり、導入の際にはコストや運用の壁が存在しました。そのような状況下、モルフォは自身の長年にわたる画像処理やAI技術の知見を活用し、一般的なRGBカメラだけで高精度に3D空間を再構成可能な「Morpho Photogrammetry Toolkit™」を開発しました。

「Morpho Photogrammetry Toolkit™」の特長


1. 高精度な3D再構成


このツールは、特別なセンサーを使うことなく、一般的なRGBカメラで撮影した画像から、SfM(Structure from Motion)技術や3DGS(3D Gaussian Splatting)技術を駆使して、実空間を高精度に再現します。これにより、導入コストを大幅に抑えることができます。

2. 同時に行えるセグメンテーション


本技術のユニークな点は、3D空間の再構成と同時に、AIを利用して自動で空間をラベル分けするセグメンテーションが行える点です。この機能により、単なる映像記録を超え、空間内の物体を意味づけてグループ化することが可能となり、実用的なサービスへの応用が容易になります。

3. 業務の効率化


建設業界や製造業において、3D情報を活用した時系列管理が可能です。これにより、従来は人手で行われていた建設現場の進捗確認や工場内のレイアウト変更管理が3D情報によって効率化され、安全性や品質の向上を実現します。

4. CADやBIMへの変換予定


再構成した3Dデータはポリゴン形式でのメッシュ化が可能で、将来的にはCADモデルへの変換も計画されています。これにより、既存の設計データとスムーズな連携が実現します。

今後の展望


モルフォは、「Morpho Photogrammetry Toolkit™」やその他の製品について、さまざまな業界のニーズに応えるソリューション開発を進める予定です。また、Webブラウザ上での3D再構成サービスも準備中です。今後も同社は、先進のイメージング・テクノロジーやAI技術を駆使し、多種多様な産業におけるDX推進と課題解決に貢献していく方針です。

株式会社モルフォについて


モルフォは、高度な画像処理およびAIアルゴリズムを基に、顧客価値の最大化を目指しています。強力な製品開発力を持つスマートフォン・半導体メーカーに向けて技術を提供しており、その実績は多様なスマートデバイスに広がっています。さらに、車載や産業IoT分野への受託開発や共同研究を進め、最先端の技術を通じて21世紀の社会実装に貢献しています。

所在地:東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11階WeWork内
代表者:平賀督基(まさき)、【博士(理学)】
設立:2004年5月26日
資本金:100,000千円(2026年4月1日現在)
事業内容:画像処理およびAI技術の研究・製品開発、スマートフォン・半導体・車載・産業IoT向けソフトウェア事業のグローバル展開。

連絡先: 株式会社モルフォ広報担当佐藤(TEL:090-1051-0138)


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
株式会社モルフォ
住所
東京都千代田区神田錦町 2-2-1 KANDA SQUARE11階 WeWork内
電話番号

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。