PayPayとコラボ!『幼稚園』の特別付録が話題
小学館から発売される幼児向け雑誌『幼稚園』の2024年2・3月号に、キャッシュレス決済サービス「PayPay」との特別コラボ付録が登場します。この付録は、読者が親しみを持つ「PayPay♪」の音声が流れるスマホ型のおもちゃで、その名も「PayPayのスマホ&おかいものすごろく」です。12月26日に発売予定で、家庭で楽しく遊びながらキャッシュレス決済について学べるユニークな内容となっています。
ユーザー体験を重視した付録
この付録には、子どもたちが遊ぶのにぴったりな工夫が施されています。水色の樹脂製スマホは、ユーザーが差し替え可能な画面カバーを装着し、特設の紙製スキャナーでボタンを押すと、ランダムに8種類の音声が流れます。音声には「PayPay♪ありがとうございました!」や「PayPay♪イエーイ!」など、 PayPayに関連するフレーズに加え、CMなどでおなじみの音声も収録されています。このように、ゲーム感覚で音声を楽しむことができます。
年末年始に賑やかな家族のひととき
「PayPayのスマホ」を使用したこのすごろくゲームでは、プレイヤーはお買い物マスに止まると、このスマホをスキャンし、「PayPay♪」の音が鳴ることでお買い物成立となります。しかし、もし「アカーン!」の音声が流れた場合は、残念ながらお買い物はできません。このシンプルながらも盛り上がるルールで、年末年始に家族や親族と共に楽しむことができ、集まった際の会話のきっかけになることでしょう。最後は最も多くの商品を獲得したプレイヤーが勝者となります。
キャッシュレスの未来を学べる特集記事
また、今回の『幼稚園』2・3月号では、付録内に含まれるおかいものすごろく以外にも、特集記事として「キャッシュレス決済のひみつ」について深堀りしています。幼児たちがこれからの時代に生きる上で、切っても切り離せない存在となるキャッシュレス決済の仕組みやその歴史に触れることができる貴重なチャンスです。お買い物の楽しさだけでなく、身近な経済活動の理解も促進します。
PayPayの思い
PayPayの代表は、「2024年10月にはユーザー数が6,600万人を突破し、幅広い年代の方に利用されています。特に若い世代は、お小遣いやお年玉の管理方法が現金からキャッシュレスに移行している時代です。そこで、子どもたちが早期からお金の扱いについて知識を持ち、キャッシュレス決済に親しんでほしいという思いから、幼児向けの付録を制作しました。」とコメントしています。親子で共に楽しみながら、キャッシュレス決済やお金についての関心を高めることができることを期待しています。
まとめ
「PayPayのスマホ&おかいものすごろく」は、ただのおもちゃではなく、未来の経済活動への第一歩を踏み出すきっかけです。新しい年を迎えるにあたり、家族全員で楽しみながら学べるこのアイデアは、年末の特別な時間をより特別なものにしてくれるでしょう。ぜひチェックしてみてください!