リーガロイヤルホテル広島の魅力とオリジナルカクテルの紹介
広島市中区基町に位置するリーガロイヤルホテル広島は、1955年に開業した歴史あるホテルです。その格式ある施設は、国賓や皇室を含む多くの賓客を迎えてきました。ホテルの最上階にある「スカイダイニング リーガトップ」では、約125メートルの高さから見下ろす美しい景色を楽しむことができ、訪れる人々に特別な体験を提供しています。
期間限定のオリジナルカクテル
リーガロイヤルホテル広島では、2025年5月12日から6月30日までの間、バーテンダーの藤井彬さんと戸田典孝さんが考案した2種類のオリジナルカクテルが販売されます。これらのカクテルは、特に広島県産のフルーツや野菜を使った、創造的な味わいが特徴です。
『喜びの舞』
藤井さんが考案した『喜びの舞』は、広島の伝統芸能である芸北神楽にインスパイアされて生まれたものです。このカクテルは、賀茂鶴酒造の「賀茂鶴 純米酒」をメインに、梅酒をブレンドし、ほうれん草のピュレと甘酒を加えています。特に特徴的なのは、ほうれん草を茎ごと使用することで引き出された新鮮なうま味です。また、藻塩を加えて神楽の神秘的な要素を表現しており、飲む人に物語を感じさせるひと品となっています。
『未知の世界へ』
一方、戸田さんが手掛けた『未知の世界へ』は、未知との出会いをテーマにしたカクテルです。この飲み物には、香川県産の和三盆糖ラムをベースに、広島でよく知られるわけぎを軽くボイルして甘みを引き立てたピュレを合わせ、レモンシロップと蜂蜜でほどよいフレッシュさを加えています。このカクテルでは、わけぎとラムが絶妙に溶け合い、新たな味覚の発見を提供します。
美しい風景と共にカクテルを楽しむ
『喜びの舞』と『未知の世界へ』、どちらのカクテルも各1,500円(税・サ込)で楽しめます。5月12日から6月30日まで、15時から23時(ラストオーダー22時30分)までの限定販売です。地上から見渡す美しい街並みと瀬戸内の多島美を背景に、ゆったりとした時間を過ごしながら、これらのオリジナルカクテルを味わうチャンスをお見逃しなく。
リーガロイヤルホテル広島のEnchantingな歴史
リーガロイヤルホテル広島は、広島市の中心地に位置しており、周囲には緑が広がり、原爆ドームや宮島といった世界遺産を望むことができます。歴史に根ざしたおもてなしで、宿泊客に心地よい体験を提供し続けています。施設内には、レストランやバー、ギャラリーなどがあり、多彩なサービスを展開。特別な日の食事や社交場としても広く利用されています。
お問い合わせ情報
リーガロイヤルホテル広島でのオリジナルカクテルに関する詳細は、以下の連絡先をご利用ください。
特別な体験を求める方は、ぜひリーガロイヤルホテル広島へ足を運んでみてください。