STI-IRが展示会で発表した新技術
大阪府東大阪市に本社を構えるSTI-IR CO., LTD.は、2026年9月16日から18日までベトナム・ハノイにあるベトナム展示センター(VEC)で開催された製造業向けの展示会「FBC ASEAN 2026」に参加しました。今回は、特に注目が集まった製品が、60年間の技術的蓄積をもとに開発された「360度歯ブラシPOPOTAN」です。
360度歯ブラシPOPOTANの特長
360度歯ブラシは、従来の歯ブラシとは異なり、周囲を取り囲むように毛束が配置されている独自の構造を持っています。この技術はSTI-IRが独自に開発した特許製法から生まれたもので、一般的な歯ブラシとは異なる利用体験を提供します。展示会では、来場者がこのユニークな設計に興味を示し、製造方法や技術について多くの質問が寄せられました。
技術の背後にある理念
STI-IRは、製造業での経験をもとに、省力化設備設計や精密加工、プラスチックの接着技術など、様々なものづくりに挑戦してきました。これらの技能は、単に設備や部品を製造するだけでなく、「より効率的に」「より精密に」「新しいものを生み出す」ために活用されています。360度歯ブラシも、こうした制作背景を持つ製品の一例です。
新たな製品の可能性
展示された360度歯ブラシは、独特な見た目が目を引くほか、使用時の快適さについても高評価を受けています。また、医療や介護、サービス業など多くの分野での活用が期待されています。STI-IRは既に約4,000万本の販売実績を持ち、製造技術のさらなる応用が期待されています。
ASEAN地域への発信
FBC ASEAN 2026では、STI-IRのブースには多くの製造業関係者が訪れ、360度歯ブラシの魅力を感じていただくことができました。STI-IRは、身近な製品を通じて精密加工や設備開発、溶着技術といった自社技術の魅力を発信することができ、 ASEAN地域の市場でのプレゼンスを確立しつつあります。
日本の技術を生かして
STI-IRが重視しているのは、これまでの技術を保ちつつ、新たな価値を生み出すことです。精密加工、設備設計、接着技術など、各分野の専門性を結集することで、独自の製造方法と革新的な製品を実現しています。今後も、この経験に基づく製品開発や技術の応用に挑んでいく所存です。
展示会の詳細
- - 展示会名: FBC ASEAN 2026
- - 開催期間: 2026年9月16日(水)~9月18日(金)
- - 会場: ベトナム・ハノイ(VEC)
- - 出展内容: 360度歯ブラシ、製造技術、省力化設備など
STI-IRは、これからも日本で培った「ものづくりの技術」をベースに、新しい市場やニーズに応えた製品を展開していく予定です。私たちは、顧客の製造現場が抱える課題を解決し、新しい価値を創出することに全力を尽くします。