音楽オーディション「第3回音楽深化論～the battle～」開催決定！

音楽オーディション「第3回音楽深化論～the battle～」開催決定

本日、音楽深化論プロジェクトによる「第3回音楽深化論 ∼the battle∼」の開催が発表されました。このオーディションは、2024年12月にスタートするもので、インディーズアーティストを対象に、賞金100万円をかけて競う熱いトーナメント型のイベントです。音楽界に新たな才能をもたらすことを目的としており、「音楽に必要なのは何か？」という問いから始まったこのプロジェクトは、心を揺さぶる力を持ったアーティストを求めています。

新たな施策とタイアップ企画

今年から、TikTokで活躍する音楽キュレーター「音楽酸素。」、「選曲日和-センキョクビヨリ-」、「ぴぴみゅーじっく」と連携し、楽曲のフックアップ企画も展開する予定です。これにより、視聴者が新しい音楽との出会いを楽しむことができるスペースを作り出します。また、優勝者は音楽ナタリーの特集記事「Power Push」にも掲載され、さらなる注目を浴びることができるチャンスがあります。

応募詳細と心のこもった制作を

「第3回音楽深化論 ∼the battle∼」へのエントリーには、あなた自身の音楽性をアピールする1分以内の縦型動画が必要です。ライブ映像やリリックビデオ、演奏動画など、表現形式は自由です。応募期間は本日9月4日から9月28日23時59分までとなっており、詳細は応募フォームに記載された募集要項をご確認ください。これからの続報では、新たな審査員についても随時お知らせしていきます。

みのからのメッセージ

音楽深化論は今回で3回目を迎えることになり、初回から「優れたインディーアーティストの才能を発掘する」ことをテーマに活動してまいりました。このプロジェクトを通じて、アーティストたちの才能を発掘し、観衆に感動を与えられる新たな舞台を作り続けることができたと感じています。

その中で、古山菜の花という新しいスターが登場した第2回は、私にとっても大きな喜びでした。彼女の音楽は、ただ流行に乗るのではなく、ゆっくりと確実に人々の心に根付いていく様子を目の当たりにしました。このような本質的な感動が、令和の音楽シーンでは非常に重要であると再認識しました。

準備は整いました

第3回では、これまでの経験を元に、さらに多くの熱を生み出す段階に入ったと感じています。自分の音楽に自信を持ち、「次は自分の番だ」と思えるアーティストの皆さん、ぜひこの舞台で最高のパフォーマンスを披露してください。

番組情報

- YouTubeチャンネル「音楽深化論」：音楽深化論のチャンネルはこちら
- 番組コンセプト：音楽は何かを揺さぶる力が必要であり、その力を持つアーティストたちが集まるトーナメント形式のイベントです。

審査員陣とその役割

過去の「音楽深化論」では、みの自身をはじめ、亀田誠治、マーティ・フリードマン、いとうせいこうなど豪華な審査員陣が参加し、注目を集めました。審査基準は、単に技術的な能力だけでなく、アーティストの音楽観やパフォーマンス、人生観などさまざまな観点から行われます。そして、審査員の心に響くかどうかが求められます。

音楽の新しい風を生み出すために、皆さんのエントリーをお待ちしています。詳細に関しては、公式サイトやYouTubeチャンネルで随時更新される情報をチェックしてください。