メルキュール京都ステーションが魅せる特別なドルチェ
メルキュール京都ステーションが6月限定で提供するドルチェ「カッサータアルコバレーノ風」は、LGBTQ+の多様性と権利を称えるプライド月間にぴったりの特別なデザートです。このドルチェは、京都の「TRATTORIA M KYOTO」で提供されるシーズナルコースの一環として登場します。
カッサータアルコバレーノ風の魅力
「カッサータ」とは、イタリアのアイスケーキの一種であり、「アルコバレーノ」はイタリア語で「虹」を意味します。このドルチェは、生命や活力を象徴する赤色の線が中央に大胆に描かれ、トロピカルな味わいを加えるオレンジ色のソースが特徴です。また、癒しを表現する緑色のミントや、調和を象徴する青色の琥珀糖が添えられています。
一皿の中で異なる香りや食感を一度に楽しむことができ、色鮮やかな見た目からも、ロンリティと多様性を受け入れる社会への願いが感じられます。
シーズナルコースの魅力
「TRATTORIA M KYOTO」のシーズナルコースでは、旬の食材を使った美味しい料理が楽しめます。6月のランチコースでは、アジと夏野菜を活用したパスタや冷製ベルッタータ、タリアータのルッコラサラダなど、季節の味覚を満喫できます。メインディッシュには京鴨のコンフィが用意されており、全てにおいて質の高い食材が使われています。
ランチとディナーのご案内
- - ランチメニュー (提供時間 11:30~14:30 L.O. 14:00)
- タリアータルッコラサラダ
- 枝豆の冷製ベルッタータ
- アジと夏野菜のパスタ
- カッサータアルコバレーノ風
- 料金: ¥3,300 (税・サ込)
- - ディナーメニュー (提供時間 17:30~22:00 L.O. 21:00)
- ご挨拶の一品
- タリアータルッコラサラダ
- 枝豆の冷製ベルッタータ
- アジと夏野菜のパスタ
- 京鴨のコンフィ
- カッサータアルコバレーノ風
- 料金: ¥8,800 (税・サ込)
ディナーコースはL.O.が20:00となっていますのでご注意ください。
メルキュール京都ステーションの魅力
フランスのホスピタリティグループ「アコー」が展開するメルキュール京都ステーションは、地域に根ざした「ローカル インスパイア―ド ホテル」をコンセプトにしています。京都に泊まることで、本物の貴族的な雰囲気と文化を感じることができるでしょう。
おしゃれで快適な環境はもちろん、ローカルな食材を使用した料理を提供することで、宿泊客に素晴らしい体験を提供しています。メルキュールの本質は、単なる宿泊施設ではなく、地域を楽しむ場を提供することにあります。
施設情報
- - 施設名称: メルキュール京都ステーション
- - 所在地: 京都府京都市下京区油小路町288
- - 開業日: 2020年9月16日
- - 客室数: 225室
- - 公式サイト: Mercure Kyoto Station
- - 電話番号: 075-343-5533
この夏、メルキュール京都ステーションで多様性を祝うデザートを楽しんでみてはいかがでしょうか?