味の素AGF株式会社は、環境に優しい「ブレンディ®」マイボトルスティックが第55回食品産業技術功労賞のサステナビリティ部門を受賞したことを発表しました。この受賞は、日本の食品産業の発展に実質的に貢献した企業を表彰するもので、株式会社食品産業新聞社が主催する歴史あるアワードです。
「ブレンディ®」マイボトルスティックは、2024年の発売以来、多くの生活者に支持されており、特に「簡便性」「バラエティ」「経済性」「環境意識」の面で高く評価されています。このシリーズは、スティックタイプのドリンクで、簡単にマイボトルに注げ、外出先でも手軽に楽しむことができます。
味の素AGFが推奨している「エコ&スマートライフ」の実現に向けた取り組みの一環として、この商品は環境保護を重視しています。具体的には、スティックの包装に紙を使用しており、それによってプラスチックの使用を大幅に削減できるという特徴があります。これにより、ペットボトル飲料からマイボトルへの置き換えを進めることで、プラスチック使用量を約88%も減少させることが可能です。
「ブレンディ®」マイボトルスティックは、手軽に持ち運べるため、日常生活の中で気軽に飲める環境配慮型の選択肢としての地位を確立しています。消費者からは、飲み物を選ぶ楽しみが増えたとの声も上がっており、味の素AGFは引き続き、サステナビリティを意識した商品の開発に取り組んでいく姿勢を示しています。
食品産業技術功労賞は、1971年に食品業界の発展に寄与した企業や個人を表彰するために設立されました。サステナビリティ部門の受賞者は、持続可能な環境、社会、経済を実現するための優れた取り組みを行っている企業に贈られます。味の素AGFが受賞したことは、企業の持続可能性に対するコミットメントの証でもあり、今後の展開にも期待が寄せられています。
「ブレンディ®」マイボトルスティックシリーズは、気分に合わせて楽しめる多彩なフレーバーが揃っており、日常の気分転換にも役立つ存在です。製品の詳細や魅力については、公式ブランドサイトをぜひご覧ください。環境にも配慮した選択肢を提供することで、味の素AGFはよりよい未来づくりに寄与しています。