『アイアンクロー』の魅力に迫る!
プロレスファン必見の映画『アイアンクロー』が、2024年10月2日にBlu-rayおよびDVDで発売されることが発表されました。この作品は、1980年代のプロレス界で名を馳せたフォン・エリック家を描いた物語であり、多くの悲劇と葛藤を経験した兄弟たちのドラマが展開されます。
日本語吹替版キャストの豪華な顔ぶれ
今回、日本語吹替版では、ザック・エフロンが演じるケビン・フォン・エリック役を櫻井トオル氏が担当。また、ジェレミー・アレン・ホワイトがケリー・フォン・エリック役を降旗雄司氏、ハリス・ディキンソンがデビッド・フォン・エリック役を木内太郎氏が演じるなど、豪華な声優陣が揃っています。特に櫻井氏は、ケビンの心情に深く寄り添いながら演じたとコメントしており、その思い入れが作品に反映されています。
一部公開された本編映像
Blu-ray&DVDの特典として、日本語吹替版の本編から特別に一部映像が公開されており、ファンは早くもその内容に期待が高まっています。映画の舞台背景やキャラクターたちのやりとりが映し出され、物語の核心に触れることができます。ぜひ、Blu-rayやDVDでしか体験できない魅力を楽しみにしましょう。
映像特典も豊富に収録
Blu-rayには、映像特典として貴重なメイキング映像や予告編集、TVスポット集が収められています。収録内容は、作品の裏側を覗くことができ、プロレスと映画制作の両方の楽しみを味わえる仕掛けが満載です。
店舗別特典情報
さらに、特定の店舗で購入すると、オリジナル特典がもらえるキャンペーンも実施中。たとえば、Amazonでは6枚セットのL判ブロマイドが、楽天ブックスでは4枚セットの2L判ブロマイドが手に入ります。書泉ではポストカードがもらえるなど、ファンにとっては嬉しいサプライズです。
『アイアンクロー』作品情報
指定販売価格は、Blu-rayが5,500円(税込)、DVDが4,400円(税込)。また、レンタルDVDも同日リリースされるため、手に取りやすいのも魅力の一つです。作品の監督・脚本を務めたショーン・ダーキン氏のビジョンによって、フォン・エリック家の深いドラマが表現されています。
今年の秋、晒されるプロレス界の裏側と、フォン・エリック家の悲劇的な運命を追った『アイアンクロー』。日本語吹替版も含め、ぜひ多くの方にこの作品を観て、彼らの物語に触れていただきたいですね。