すみだ両国プロジェクト任意組合の募集が完売、次のステップへ

すみだ両国プロジェクト任意組合、完売のお知らせ

株式会社ムゲンエステートが手掛ける「すみだ両国プロジェクト任意組合」が、予定していた募集を完売し、2024年9月26日に総額での組成を無事に完了したことを発表しました。

プロジェクトの概要

このプロジェクトは、不動産特定共同事業法に基づく任意組合契約の形態で運営されています。東京都墨田区に位置する「PALAZZO」（パラッツォ）は、共同住宅と駐車場を含む不動産で、延床面積は1,694.60㎡（512.61坪）。7階建ての鉄筋コンクリート造で設計されています。また、理事長には株式会社ムゲンエステートが名を連ねています。

マーケットの反響

すみだ両国プロジェクトの成功は、墨田区内での不動産投資が今後どのように推移するかに注目が集まる中での一大イベントといえます。特に「ブドーさんの備える不動産小口投資」は、少額からの投資を可能にし、多くの投資家に門戸を開いたため、その完売は業界の活況を示しています。

今後の展開

ムゲンエステートは、引き続き不動産開発や共同事業に力を入れていく意向を示しています。現在、同社では株主や報道関係者向けの窓口を設けており、投資家向けの説明会を開催する予定です。

具体的には、フリーダイヤル0120-65-8103でお客さま専用窓口が設置され、投資に関する問い合わせが行えます。また、関連する情報は同社の公式ウェブサイトにも掲載されており、より詳細な事業内容を知ることが可能です。

会社情報

株式会社ムゲンエステートは、1990年に設立。その本社は東京都千代田区に位置し、東証スタンダードに上場（証券コード：3299）しています。主に、中古不動産の買取再販事業や不動産の開発、不動産特定共同事業など、多岐にわたる不動産関連の業務を展開しています。顧客や株主への透明性を重視し、常に正確な情報提供を心がけています。

墨田区における不動産投資はますます注目されており、今後の動向や新たなプロジェクトに期待が寄せられるところです。