驚異の標本箱-鉱物-
2025-03-19 11:27:21

昆虫から鉱物へ、最新刊『驚異の標本箱-鉱物-』登場!

昆虫から鉱物へ、最新刊『驚異の標本箱-鉱物-』登場!



池袋の書店やオンラインで話題沸騰中の新刊、KADOKAWAから2025年3月19日に発売される『驚異の標本箱 -鉱物-』。これは、昆虫の美しさを追求した前作『驚異の標本箱 -昆虫-』や、神秘的な昆虫をテーマにした『神秘の標本箱 -昆虫-』に続く新たな挑戦です。著者には、鉱物界の知識を持つスペシャリストたちが名を連ねており、それぞれが独自の視点で鉱物の魅力を引き出しています。

鉱物の美しさを凝縮した写真


本書では240種類を超える珍しい鉱物の標本が収められ、自然が生み出したその美しさと不思議さが見事に表現されています。写真は、学術的な知識と高い撮影技術を融合させたサイエンスコミュニケーターの渡邉克晃、マクロフォトの専門家田中陵二、日本一美しい鉱物を撮影する紀伊國潔の3名によって撮影されました。彼らの作品からは、ただ美しいだけではない鉱物の奥深さを感じることができます。

また、釘のように硬い鉱物から、柔らかいことが特徴の鉱物まで、各種の魅力を余すことなく紹介。美しさだけでなく、その科学的背景やテクニカルな情報も含まれているため、鉱物に興味がある方だけでなく、科学好きの方にも楽しめる内容となっています。

限定特典付きで新たなファンを魅了


さらに、Amazonで購入した方限定で、数量限定の特典ポストカードセットが付いてくるという嬉しい特典もあります。これらは、著者が厳選した特別なカードで、この機会にぜひ手に入れたいアイテムです。

目次の紹介


本書の目次も非常に魅力的です。「もっともカラフルな鉱物」や「宝石になる鉱物」というテーマで、各種の鉱物が紹介されています。中でも、「万華鏡のような美」や、「毒の石」といった興味深いタイトルが目を引きます。鉱物の色彩や構造を細かく解説したり、鉱物になった古生物たちの話にも触れており、幅広い知識をしっかりと網羅しています。

著者について


著者たちのバックグラウンドも多彩です。渡邉克晃は、地球科学のスペシャリストで、サイエンスコミュニケーションの事業を手がけています。田中陵二は化学分野の専門家で、高倍率による鉱物写真で知られています。紀伊國潔は鉱物写真家として、国内外で多くの雑誌に作品を提供しています。彼らの協力により、読者は多角的に鉱物を楽しむことができるならずのスキルを注入した一本となっています。

今後の展開


また、マガジン『ハルタ』の作品『瑠璃の宝石』とのコラボ企画や、2025年5月には東京国際ミネラルフェアに著者たちが出展する予定でもあります。これにより、さらなる広がりを見せるこの標本シリーズは、今後も目が離せないコンテンツとなるでしょう。

この機会にぜひ『驚異の標本箱 -鉱物-』を手に取って、鉱物の美しさと不思議を堪能してみてはいかがでしょうか。特に、コレクションとしても、科学教育の資料としても貴重な一冊となることでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

会社情報

会社名
株式会社KADOKAWA
住所
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 千代田区 収集 鉱物 驚異の標本箱

Wiki3: 東京都 千代田区 収集 鉱物 驚異の標本箱

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。