JAF埼玉の特別な体験が楽しめるツアーが登場!
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)埼玉支部が主催する「JAFデー 茅の輪づくり・ブルーベリー狩り体験ツアー」が2025年7月27日(日)に開催されます。このツアーは、観光協定を締結している「東松山・比企広域観光推進協議会」との共同企画として、地域の魅力を発見し、楽しむことを目的としています。
茅の輪作りとブルーベリー狩りを楽しむ一日
イベント当日は、まず、参加者自身が古来からの伝統である「茅の輪」を作成します。茅の輪は、悪い運を祓い、健康を祈願するためのもので、地域の神社で祈祷を受けた後、各自が持ち帰り自宅で神棚や玄関にお祀りすることができます。この作業を通じて、参加者は手作りの喜びを感じながら、心の清めを体験できるでしょう。
さらに、参加者には新鮮な地元産食材を使用した美味しい昼食が提供され、食事を通して地域の特産を味わいを楽しめます。お食事後は、旬のブルーベリーの果実を楽しむブルーベリー狩り体験も行われ、果物狩りの楽しみを存分に味わうことができます。新鮮なブルーベリーはお土産として持ち帰ることができ、ツアー全体が充実した内容となっています。
イベントの詳細
日時
2025年7月27日(日)10時から15時まで
場所
伊古の里農家レストラン、伊古神社、観光果樹園ふるさと
費用
参加費は1名あたり3,500円で、体験費用、昼食、保険料が含まれています。
申込方法と定員
申込はウェブから受け付けており、締切は7月13日(日)23時55分までです。定員は25名で、最少催行人数は20名となっています。応募者多数の場合は抽選となります。
この貴重な体験は、自然と触れ合いたい方や特別な思い出を作りたい方にぴったりです。なかなか体験できない茅の輪作りとブルーベリー狩りで、パワーをチャージし、心身をリフレッシュしてください。
茅の輪の意味と役割
茅の輪は、「茅」という植物で編まれた輪で、開運厄除や無病息災を祈願するための重要な象徴です。日本の伝統行事として、夏越の大祓として多くのところで行われています。参加者が自ら作り上げることで、より深い意味を感じられ、由緒あるお守りとしての価値を持つことでしょう。
ぜひこの機会に、心温まる体験を通じて地域の良さを再発見してください。