大腸がん検診の重要性を再認識!公益活動がスタート
日本では大腸がんが最も多いがんとして知られていますが、多くの人は「自分は大丈夫」と考えがちです。このような状況を打破すべく、東京都新宿区に本拠を置くNPO法人ブレイブサークル運営委員会が、2026年度版の大腸がん検診受診勧奨のための小冊子とポスターの無償提供を開始しました。
大腸がん検診の現状とその目的
「がんは身近な病気」と言われていますが、それに対しての認識はまだまだ不足しています。初期の大腸がんは症状がほとんどないため、気づかないうちに進行してしまうリスクがあります。特に、今年度の大腸がんにおいては、受診率が男女ともに60%を下回っており、早期検査が行われていない現状が浮き彫りになっています。
このカードとインフォグラフィックでは、1人でも多くの人に定期的な検診を受ける重要性を感じてもらうことを目的としています。
無償提供される啓発資材
ブレイブサークルは、全般用と精密検査用の2種類の小冊子を作成し、多くの自治体や企業で活用されています。これにより、住民や社員に健康に関する情報を直接伝える機会が増え、がんに対する意識啓発に寄与することを目指しています。
特に精密検査用のポスターは、便潜血検査で陽性結果が出た後の受診者を対象にデザインされたもので、精密検査を受ける重要性を強調しています。多くの人が「大腸がんは自分には関係ない」と思いがちですが、進行した後では手遅れとなる場合も珍しくありません。
受診率向上を狙った啓発活動
2026年度も新たな取り組みが期待されます。NPO法人は、行政や医療機関との連携を強化しながら、地方自治体や企業への啓発情報の提供を進め、新たな健康イベントやキャンペーンで広報を強化していく予定です。
一般的に、がん罹患数第1位を誇る大腸がんですが、早期発見・早期治療を行えば92%以上の人が助かるとも言われています。このデータを広く周知し、早めの対応を促すことが、命を救うことにつながります。
まとめ
大腸がんは、早期に発見すれば治療が可能です。自分は大丈夫という考えを捨て、年に1回の検診を意識的に受けることが大切です。ブレイブサークルのような団体の活動を通じて、自身の健康を守るために正しい知識を持ち、行動することが求められています。
お問い合わせ
NPO法人ブレイブサークル運営委員会への取材や情報提供については、以下の連絡先をご利用ください。
大腸がん検診啓発のために、ぜひ正しい情報を共有しましょう。