ウィルオブ・コンストラクションが明治学院大学ラクロス部女子とパートナーシップを締結
株式会社ウィルオブ・コンストラクション(以下、ウィルオブ)は、東京都新宿区に本社を構える建設業界に特化した人材サービスの企業です。このたび、ウィルオブは明治学院大学体育会ラクロス部女子とパートナーシップ契約を結びました。この契約は、これまでも桜美林大学体育会サッカー部や明治学院大学体育会アメリカンフットボール部との協力関係を築いてきた成果の一環でもあります。
ウィルオブの企業理念には、「Chance-Making Company(チャンスメイキングカンパニー)」として、すべての人が持つ可能性を信じる姿勢が表れています。このビジョンを基に、あらゆる人の働く機会の提供や多様な働き方の提案を行なってきました。
今春以降、ウィルオブでは国内外で働く社員の夢を支援する「夢支援制度」を導入しています。今回の明治学院大学ラクロス部女子との契約は、この「夢を追う人を応援する」という姿勢をさらに広げるものであり、将来を担う学生アスリートの挑戦を支えます。ウィルオブはこの取り組みを通じて、人材育成における長期的な視点を持つことを目指しています。
例えば、今後は練習へのサポートや大会への積極的な参加を促す取り組みに加え、人材サービスに関する専門的なスキルやノウハウを活かし、就活セミナーやキャリアアドバイスなどの形で学生アスリートのキャリア形成にも寄与していく計画です。
明治学院大学体育会ラクロス部女子
明治学院大学体育会ラクロス部女子は、1989年に創設され、現在関東学生ラクロスリーグの1部に所属する強豪チームです。現在の部員数は54名で、日々の練習に励みながら、「Final4」進出を目指しています。
2025年シーズンには「Rise As One~ひとつになって立ち上がる~」というスローガンを掲げています。これには、互いを信頼し合い、みんなで意見を出し合い、挑戦しやすい雰囲気を作るという3つの要素が込められています。主将の高橋咲さんは、明治学院大学ラクロス部の活動を通じて、ラクロスを大学から始める部員が多いことから、互いに学び合い、支え合うことの重要性を強調しています。彼女の言葉には、「一緒に成長し続け、支えてくださる皆さまに良い報告ができるよう全力を尽くす」という強い意思が表れています。
会社概要
ウィルオブ・コンストラクションは、2011年に設立されました。初期は東日本大震災の復興支援から始まったこの会社は、土木施工管理技士や建築施工管理技士に特化した人材サービスを展開しています。さらに、独自のデジタルマーケティングを駆使して求人情報を提供し、施工管理技士の待遇向上を目指しています。
ウィルオブは、建設業界の人材需給バランスの改善に貢献するため、労働者一人一人にチャンスを提供することを使命としています。今後もパートナーシップやキャリア支援を通じて、学生の成長を応援し続けるでしょう。また、私たちの活動を通じて、多くの人が自らの夢に向かって突き進むことができる社会を目指していきます。