IT職への就職率が44%達成!
LOGZGROUP株式会社が運営する『就労移行ITスクール』が、2023年度の就職者実績を発表しました。このスクールは、特にIT職への転職率が高いことが特長です。情報によれば、2023年度(2023年4月〜2024年3月)の就職者のうち、なんと44%がIT職に就くことに成功しました。この結果は、業界でもトップクラスに位置し、約2人に1人がIT企業に就職する好成績を誇っています。
多様な職種における職業支援
就労移行ITスクールでは、IT職だけでなく、事務職の就職率も高く、35%の方々がこの職種に就いています。この結果から、参加者の約8割がITやパソコンスキルを生かした職業へと導かれていることが分かります。特に、障害を抱える方々にとって、自分の希望に合った職業を見つけることは容易ではありませんが、就労移行ITスクールは、その壁を乗り越えるべく、豊富なサポートを提供しています。
76種類のカリキュラムでスキルを磨く
就労移行ITスクールでは、76種類もの多様なカリキュラムを用意しており、参加者一人ひとりのバックグラウンドや希望に応じた学びを提供しています。この多様性が、受講生の幅広いニーズに応える結果となり、個々に適したカリキュラムを通じて、必要なスキルを効率よく身につけることができます。
初学者でも安心の環境が整っており、元エンジニアや現役デザイナーがサポートします。これにより、受講生は安心して学習を進めることができます。
希望に応じた就職支援
また、就労移行ITスクールは『障害者雇用クラウド』という独自の部門も持ち、これによって障害者雇用を行う企業と結びつける支援を行っています。上場企業から新興企業まで、幅広い選択肢を用意し、個々の希望に合った職場を見つける手助けをしているのです。このように、就職先の開拓を行うことで、安定した就職を実現しています。
「障害」を超えた社会への貢献
この就労移行ITスクールの理念は、「障害という線引きをなくす」というものです。障害の有無に関わらず、誰もが自分らしく生き、働ける世界を目指しています。このビジョンをもとに、IT業界に特化したスキルを持った人材を育成し、障害者雇用の新たな可能性を切り開いています。
今後もLOGZGROUPは、この取り組みを通じて、個々の可能性を最大限に引き出し、より多くの人が自分らしい働き方を実現できるよう積極的に支援を行っていくでしょう。
会社概要
LOGZGROUP株式会社は、東京都港区に本社を構え、『LIFESTYLE INNOVATION』をビジョンに掲げる企業です。福祉事業、メディア事業、HR事業、SaaS事業を通じて、誰もがワクワクできる社会を創るために努力しています。ぜひ、公式ウェブサイトを訪れて、詳細をご確認ください。
- - 所在地: 東京都港区北青山2−7−13プラセオ青山ビル3階
- - 代表者: 古徳一暁
- - 事業内容: 福祉事業、フランチャイズ事業、障害者雇用クラウド事業
- - URL: LOGZGROUP
このように、LOGZGROUPの取り組みにより、IT業界での障害者雇用が進み、より多様な働き方が実現できる未来に期待が寄せられています。