訪問看護の世界には、日々様々なドラマが存在しています。患者様やそのご家族と直接向き合いながら、在宅医療を支える訪問看護師たちの活動は、多くの人に感動や気づきを提供しています。しかし、その現場での出来事は表に出ることが少なく、また周囲に伝える機会も限られています。
この度、NsPace(ナースペース)が初の試みとして「みんなの訪問看護アワード ~つたえたい訪問看護の話」を開催します。このイベントでは、訪問看護師の皆様から自らの体験談やエピソードを募集し、それらを表彰し、記事として公表することで、訪問看護の活動をより多くの人に伝えていきたいと考えています。
募集概要
応募は、2022年12月9日から2023年2月10日までの期間中に行われます。この機会には、訪問看護に携わっている方々がNsPaceの特設ページで400文字以内のエピソードを投稿できます。特設ページは以下のリンクからアクセス可能です。
特設ページURL:
https://www.ns-pace.com/award2023/
応募条件
エピソード応募には、以下の条件を満たす必要があります。
- - NsPaceに会員登録していること。
- - 訪問看護に関わっていること。
特典内容
受賞者には魅力的な特典が用意されています。
- - 大賞に選ばれた1名には、10万円分のグルメカードまたは旅行券が贈呈されます。
- - 入賞者には、10名に1万円分の図書カードが授与されます。
- - さらに、参加賞として抽選で100名に500円分の図書カードが提供されます。
大賞や入賞者は、特別に開催される表彰式に招待され、そのエピソードが基になった漫画記事やレポート記事がNsPaceにて公開される特典もあります。
受賞者発表
受賞エピソードの発表は、3月中旬にNsPace上で行う予定です。訪問看護の現場での感動的なエピソードを通じて、同業者間の交流を促進し、お互いに支え合う文化を育むことが期待されています。
特別審査員
審査は、訪問看護の専門家が行います。公益財団法人日本訪問看護財団の常務理事である佐藤美穂子氏や、一般社団法人全国訪問看護事業協会の副会長・高砂裕子氏医療法人社団プラタナスの代表、大石佳能子氏などが特別審査員として参加します。
まとめ
訪問看護師の皆様、この機会を逃さず、自身の体験や思いを広めませんか?訪問看護の魅力を伝え、同じ職業の仲間たちと絆を深めるチャンスです。心温まるエピソードをぜひお寄せください。詳しくは特設ページをご覧ください。