ウェビナー開催のご案内
近年、電気料金の高騰が企業にとって深刻な課題となっています。この背景には、ロシア・ウクライナ情勢によるエネルギー価格の上昇や、温暖化に伴う自然災害の増加があります。企業の経営に影響を及ぼすこれらの要因に対し、これからのビジネスモデルとして注目されているのが「太陽光発電」と「NAS電池」の導入です。
環境省との共同企画で、ウェビナー「太陽光発電とNAS電池の新たな導入モデル」を開催します。このウェビナーでは、企業が求める脱炭素社会に向けた取り組みや、具体的な導入事例について詳しくお伝えします。
背景:電気料金の急騰と企業の負担
企業において電気代の高騰は、コスト増につながり、競争力に影響を与えています。特にエネルギーを多く消費する製造業などでは、安定したエネルギー供給が求められます。また、政府は2050年までにカーボンニュートラルを達成することを目指しており、企業の脱炭素化が急務となっています。
ウェビナーの内容
本ウェビナーでは以下の内容を取り扱います:
1.
電気料金の現状
電気代がかつてないほど高騰している背景とその影響を解説します。
2.
気候変動と災害対策
環境変化が企業活動に及ぼす影響について考えます。
3.
太陽光発電と蓄電池の導入
EMS(エネルギー管理システム)による最適なエネルギー制御について紹介します。
4.
導入事例の紹介
初期投資がゼロで「電気代削減」「温室効果ガス削減」「災害時の電源確保」を実現した具体的なモデルを示します。
参加推奨企業
以下のような課題を抱える企業には特におすすめです:
- - 使用電力の再エネ比率を高めたい
- - GHG排出量を削減したい
- - 蓄電池を導入し、電気代を削減したい
- - 電気代のさらなる上昇に対抗したい
- - 大容量蓄電池の導入を検討しているがコストがネック
主催・申し込み方法
このウェビナーは、オムロン フィールドエンジニアリング株式会社の主催で、日本ガイシ株式会社の協力を受けて開催されます。申し込み後、視聴用のURLをメールでご案内いたしますので、ぜひご参加ください。視聴は期間中何度でも繰り返し可能です。
オムロン フィールドエンジニアリング について
オムロン フィールドエンジニアリングは、環境ソリューションを提供する企業であり、全国140拠点に1,200名のエンジニアを擁し、各種サービスを展開しています。
【詳細・申し込みページ】
ウェビナー詳細・申込ページ
他のウェビナー動画もご覧になれますので、興味のある方はぜひアクセスしてみてください。
ウェビナーアーカイブはこちら