図鑑デビューを応援!学研が無料公開する『はじめての図鑑の使い方ガイドブック』
「図鑑は子どもにとって良いもの」と漠然と考えている方も多いのではないでしょうか。しかし、いざ購入しようとすると、「うちの子にはまだ早い?」という疑問や、「興味を持ってくれない」「どう読めばいいかわからない」といった悩みが浮かび上がってくるかもしれません。
そんな図鑑デビューに悩む保護者のために、半世紀以上図鑑を作り続けてきた学研が『はじめての図鑑の使い方ガイドブック』を無料公開しました。
図鑑を身近な存在に!遊び感覚で学べる環境づくり
このガイドブックでは、図鑑に親しむ環境づくりから具体的なアドバイスが満載です。リビングなどの目に触れやすい場所に図鑑を置くことで、お子様は遊びや生活の一部として図鑑を身近に感じることができます。
図鑑ゲームで遊びながら学ぼう!
さらに、お子様の興味を引きつける声かけのアイデアも紹介されています。「テレビで見た生き物、どれかな?」と問いかけることで、図鑑を使ったゲームが始まります。遊びを通して、お子様は楽しく図鑑に親しみ、自然と知識を身につけることができます。
知的好奇心を育む「興味のゆさぶり」
図鑑に慣れてきたお子様には、より発展的な使い方も提案されています。「○○は何を食べているのかな?」と問いかけることで、お子様の観察力を育むことができます。また、恐竜の歯の形や花の色を比べることで、科学の基本である観察と比較のスキルを自然に身につけることができます。
図鑑と体験を連携!好奇心を加速させるサイクル
図鑑を通して興味を持ったことを、実際に体験することで、お子様の好奇心はさらに加速します。公園や散歩で見つけた虫や花を図鑑で調べる、といったサイクルを通して、学びを深めていきましょう。
知的好奇心は一生ものの宝!
子どもの頃に芽生えた好奇心は、将来、困難な課題にも立ち向かう力を与えてくれます。学研は、図鑑を通して、お子様に一生ものの知的好奇心を育んでほしいと考えています。
『はじめての図鑑の使い方ガイドブック』を手に入れて、お子様の知的好奇心を育みましょう!
このガイドブックは、一部の書店で配布されているほか、学研のウェブサイトから全ページを無料でダウンロードできます。ぜひ、お子様と一緒に読んで、図鑑の世界を楽しんでください。