ガラスのキャンドル
2024-11-06 14:33:44

再利用可能な美しいガラスのキャンドルが登場!特別な日を彩る新しいお祝いアイテム

繰り返し使える新しいキャンドル「ガラスのキャンドル」



福島県南相馬市に拠点を置くハンドメイドガラスブランド、iriser(イリゼ)が、marutt株式会社との共同開発による新商品『ガラスのキャンドル』を、2024年11月5日に発売します。このキャンドルは、何度でも火を灯せることが特徴で、特別な日を演出するアイテムとして注目を集めています。

特徴と魅力


この「ガラスのキャンドル」は、誕生石をモチーフにした全13色展開。選ぶ楽しさも提供してくれて、シンプルでありながら美しいデザインでは、ケーキやプレートを引き立てます。そして、オイルを再充填することで、何度でも使用可能な点が魅力です。特別な日ごとの思い出作りにもぴったりです。

制作の背景


この製品が生まれた背景には、福島県南相馬市小高区の苦しい歴史があります。ここは、原発事故により一時避難指示が出された地域ですが、今も街に希望を灯したいとの思いから、人々はこれまでの経験をもとに新たな取り組みを始めています。

iriserは、地域に女性が集まる職場を作ることで、街に活気を取り戻すことを目指しています。その目的として、手作業で美しいガラス製品を生み出す職人たちが活躍しています。この「キャンドル」を通じて、特別な思い出を何度でも振り返ることができ、家族や友人との絆を深める手助けをすることが期待されます。

使い方は簡単


このキャンドルの使い方はシンプルです。食用オイルを用意し、付属のスポイトですぐにオイルを入れます。次に、ランプ芯をセットし、ライターで点灯するだけ。火の灯が揺れる様は、心を温め、時間を忘れさせてくれるでしょう。使用後には、綿棒で簡単に洗うことができ、いつでも清潔に保てます。

製品情報


  • - 発売開始日:2024年11月5日(火)
  • - 価格:全13カラー各3,960円(税込)
  • - 素材:耐熱ガラス
  • - サイズ:75mm×8mm(ガラス部)
  • - 販売店:福島県南相馬市小高区本町1-87 アトリエiriser(小高パイオニアヴィレッジ内)

総括


「ガラスのキャンドル」は、特別な瞬間を何度でも味わい、思い出をいつまでも大切にするためのアイテムとして、地域の生活に希望を灯します。記念日やお祝い事にぴったりなこのキャンドルで、より多くの人々の心に温かい思い出を刻んでいけることでしょう。ぜひ一度手に取って、その魅力を体感してみてください!


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会社情報

会社名
OWB株式会社
住所
福島県南相馬市小高区本町1-87 小高パイオニアヴィレッジ
電話番号
0244-26-4665

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