不易流行展開催
2026-09-04 10:48:12

伝統と革新の融合を目指した「不易流行展」京都で開催

伝統と革新の融合を目指した「不易流行展」



秋の訪れを感じる季節に、伝統的な美術の深さを体感できる展覧会が開催されます。日本で最も古い日本画絵具専門店である上羽絵惣株式会社が主催する「不易流行展」は、2026年9月22日から27日まで、京都市内にあるギャラリーCreate洛にて行われます。この展覧会は、伝統との融合を狙った5人の日本画家による作品を展示し、訪れる人々に新旧の美を体感させることを目的としています。

「不易流行」とは?



展覧会のテーマである「不易流行」とは、変わらない本質(不易)と時代によって変わりゆく流行(流行)を意味します。この考え方は、松尾芭蕉の言葉から取られたもので、古きものと新しきものが交わることでどのように進化するのかを示唆しています。さらに、「温故知新」という言葉も似た意味を持ちますが、こちらは古いことから新しい知識を学ぶことを重要視しています。

展覧会情報



開催日時


  • - 2026年9月22日(火)から27日(日)
  • - 開催時間:11:30〜18:30(最終日の27日は17:00まで)

ギャラリートーク


  • - 9月27日(日)13:00〜(約1時間)

開催場所


  • - ギャラリーCreate洛
〒604-0801
京都市中京区丸太町通堺町通西角鍵屋町69
(TEL/FAX:075-708-7898)
ギャラリーCreate洛へ

アクセス


  • - 京都市営地下鉄「丸太町駅」3番出口から徒歩約5分
  • - 市バス202号・204号「裁判所前」から徒歩約1分

参加費


  • - 入場は無料です。

この展覧会では、若手日本画家たちの新たな創作活動を支援し、日本画の持つ伝統を引き継ぎながら、より現代的な表現へ挑戦する作品を多数展示します。特に令和5年に文化庁が京都に移転したことを受けて、国内外へ日本文化の魅力を発信することを目的としている点が特筆されます。

上羽絵惣について



上羽絵惣は、1751年に初代が創業した、日本画絵具専門店です。白狐印で親しまれ、多くの画家やアーティストに愛されているそのブランドは、岩絵具や水干絵具など700点に上る画材商品を扱っています。2010年には新たな技術として胡粉ネイルを開発し、常に進化を求め続けています。

上羽絵惣は、伝統を守りながら新しい価値を取り入れることが重要であると考えており、展覧会を通じて日本文化と絵画の素晴らしさを広く伝えていくことを目指しています。また、今回の展覧会では、同社の270年以上の歴史を振り返りつつ、日本独自の美意識への理解を深めることも狙いとなっています。

さらに、会場内には社歴や絵具についての説明と、職人たちの仕事を紹介する場も設けられる予定です。美しい京都の秋を背景に、上羽絵惣の絵具の世界と、日本の美術に触れる貴重な機会をお見逃しなく。

公式情報



この「不易流行展」が皆さまにとって素晴らしい体験となり、日本画の魅力を再発見する場となることを心より願っています。


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会社情報

会社名
上羽絵惣株式会社
住所
京都府京都市下京区東洞院通高辻下ル燈籠町579
電話番号
075-351-0693

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