株式会社トランスリアルが新サービス「オフィスマップ」を発表！フレキシブルオフィスの情報を一元化

新たな働き方を生み出す「オフィスマップ」

株式会社トランスリアルが誇る賃貸オフィス情報サイト「SOHO東京」、その前身ともいえる同社がこの度、新たに「officeMAP（オフィスマップ）」を2025年3月にリリースします。この新しいプラットフォームは、シェアオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィス、レンタルオフィスなど、フレキシブルなオフィスの情報を集約し、利用者と事業者を結びつける役割を果たします。

フレキシブルオフィスへのニーズ増加

近年、リモートワークやフリーランスの増加に伴い、フレキシブルオフィスの需要が急増しています。しかし、希望するスペースを探し出す手間や、新規顧客を獲得しようとする運営事業者の苦労は依然として残っています。「オフィスマップ」は、こうした問題を解消し、ユーザーが簡単に理想のスペースを見つけられるようサポートします。

先着30社限定の無料掲載キャンペーン

「オフィスマップ」のサービス開始にあたり、先着30社に対して無料掲載キャンペーンが実施されます。このキャンペーンは、シェアオフィスやコワーキングスペースを運営する企業や団体が対象となり、通常必要な掲載料金が免除されます。条件を満たせば、オフィスマップへ無償で掲載でき、さらにメディアでの紹介も無料で行われる特典も付いて来ます。

利用者に優しいマップ検索機能

「オフィスマップ」では、直感的に使えるマップ検索機能が特徴です。地図上で視覚的にワークスペースを探すことができ、エリアや料金、設備など多様な条件を設定して理想のオフィスを簡単に見つけ出せます。これにより、ユーザーは多岐にわたるオフィス情報を一元化して利用することができるのです。

運営事業者に便利な管理機能

運営事業者にとっても、このプラットフォームはありがたい存在です。掲載情報の更新や問い合わせへの対応がスムーズに行える管理画面を提供予定であり、空室状況やキャンペーン情報も簡単に追加可能です。

今後の展望

トランスリアルは「オフィスマップ」を通じて、今後の拡大も視野に入れています。より多くの地域での拠点追加や、予約機能、オンライン内覧機能の導入も検討しています。また、他業種との連携や関連サービスとのコラボレーションによって、オフィス探しだけでなく、働き方全体を支援するプラットフォームを目指しています。