文部科学省、原子力損害賠償紛争和解仲介室の非常勤職員を募集【2024年】

文部科学省が非常勤職員を募集



文部科学省研究開発局原子力損害賠償紛争和解仲介室では、非常勤職員(期間業務職員)を募集しています。具体的には、システム運用・保守に関する事務補助を行うポジションで、採用日は令和6年11月1日を予定しています。

採用の詳細



この採用は、令和6年11月1日から令和7年3月31日までの期間で行われ、採用後は条件付きの1か月間が設けられています。業務実績に応じて契約更新が可能で、最長で3年間の勤務が見込まれています。

募集人数と職名



今回の募集は、システム運用・保守に関する事務補助者が1名程度で、職名は「事務補佐員」としての採用となります。

業務内容



業務では、原子力損害賠償に関連する庶務や情報システムの運用・保守作業が求められます。具体的には以下のような作業が含まれます。
  • - 外部ベンダーによる業務支援基幹システムの運用・保守
  • - 内製の業務支援ツール開発や運用・保守作業(VBAを使用したプログラミングなど)
  • - Excelを使ったデータ集計
  • - PCに関する問い合わせ対応

応募資格



応募には高等学校卒業以上の学歴が必要で、一般的な事務用ソフト(Outlook、Word、PowerPointなど)が使用できることが求められます。特に、VBAによるプログラミングの実務経験や、Excelによるデータ集計に関するスキルがあれば望ましいです。また、Oracleなどのリレーショナルデータベースに関する基本的なSQLの理解も必要です。

応募者には、国家公務員法第38条の規定により、国家公務員になることができない場合がありますので、注意が必要です。

勤務条件



  • - 勤務時間: 9時30分から18時15分まで(休憩は12時から13時まで)
  • - 勤務日: 月曜日から金曜日(祝日や年末年始を除く)
  • - 勤務地: 東京都港区西新橋に所在する文部科学省内
  • - 給与: 日給8,977円から11,808円で、月給は約179,540円から236,160円の範囲で支給されます。

福利厚生としては、年次有給休暇や夏季休暇があり、通勤手当や住居手当も支給されます。

応募方法



応募は履歴書(写真貼付)及び職務経歴書を郵送またはE-mailで提出する必要があります。応募締切は令和6年9月25日(水曜日)12時必着です。

詳細な応募方法や選考プロセスについては、文部科学省の公式ウェブサイトを参照し、注意深く手続きを行ってください。選考過程では書類審査と面接が実施されますので、しっかりと準備して臨むことが重要です。

お問い合わせ先



何か不明な点があれば、文部科学省研究開発局原子力損害賠償紛争和解仲介室までお問い合わせください。担当者は瀧本氏および左近士(さこんし)氏で、電話番号は03-4334-6130です。

新しい職場で自分のスキルを活かし、社会に貢献したいと考える方のご応募をお待ちしています。

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