新商品「富士山ハイボール」の登場
株式会社ミレックスジャパンが、2024年10月16日に「富士山ハイボール」を新たに発売しました。この290mlの缶は、富士山ウイスキーの原酒を贅沢に使用しており、ハイボールの爽快感を楽しむことができる一品となっています。手軽に楽しめるスクリューキャップ仕様で、どこでも気軽に味わうことができます。
開発の背景
ハイボールの魅力は、その爽快な飲み口にあります。そこで、富士山ウイスキーの原酒を最大限に活かすため、フレーバーは一切加えず、純粋な原酒の品質をストレートに味わえるように設計されました。シンプルな中にも、ウイスキーの豊かな風味が感じられることでしょう。
商品の魅力
原酒の質にこだわる
当社の「富士山ウイスキー」は、モルトとグレーンがブレンドされたウイスキーであり、富士山周辺の地下160mから渾然と汲み上げた天然水を使用しています。この清冽な水は、長い年月をかけて磨かれ、生まれた風味を高めています。そのため、ハイボールとして瓶詰めされても、品質がしっかりと保持されています。
美しいデザイン
ラベルデザインにもこだわりが見えます。日本の象徴とも言える富士山、力士や桜、だるま、招き猫、歌舞伎役者など、日本の文化を感じさせるイラストが施されています。これにより、国内外の人々に「日本」を感じてもらえる製品として位置付けられています。
商品の詳細
- - 商品名: 富士山ハイボール
- - 発売日: 2024年10月16日
- - 品目: ウイスキー(発泡性)
- - 価格: 495円(税込)
- - 容量: 290ml
- - アルコール度数: 8%
- - 原材料名: モルト、グレーン、炭酸ガス
- - 原材料原産地: 国内製造(グレーンウイスキー)
- - 販売店: 山梨県内のスーパーマーケットや百貨店、土産店、道の駅など
この新商品は、屋外アクティビティや友人との集い、またはリラックスしたいひとときにぴったりです。持ち運びに便利なサイズながら、ボリュームもしっかり。飲み残しも気にならず、最後まで美味しく楽しめるのが魅力の一つです。
会社情報
株式会社ミレックスジャパンは、2001年に設立され、オリジナル商品の企画や開発、販売をしています。山梨県甲府市に本社を構え、代表取締役は松村昌樹氏です。商品の販売は主に地元の店舗で行われ、地域に根ざした経営を続けています。
「富士山ハイボール」を通じて、ミレックスジャパンは日本の素晴らしい文化と味わいをもっと多くの人々に発信していくことでしょう。ぜひ、この新しいハイボールを味わってみてはいかがでしょうか。