クラウドファンディング成功!新サービス「eFiT-B」の概要
今シーズン、スノーボードシェアリングサービス「eFiT-B」が12月25日から始まります。このサービスは、スノーボードを月額定額制でレンタルし、最新の高品質なスノーボードを自由に試すことができる新しい形態のサービスです。これにより、スノーボード購入の概念から解放され、長期的に楽しめる選択肢を提供します。
「eFiT-B」とは?
「eFiT-B」の特長は、その利用の手軽さと柔軟性です。例えば、サービス利用者は利用期間中、メンテナンスが施されたスノーボードを何度でも交換可能です。これにより、スノーボード復帰層への手助けや、雪質や滑走ステージに合わせた板を試す機会が増え、より良い購入判断につながります。
クラウドファンディングの成功
サービス開始にあたって、クラウドファンディングを活用しました。この取り組みは順調に進み、最終的には101%の支援が集まり、151万9000円の資金調達に成功しました。この資金はサービスの充実に向けて役立てられます。
今後の展望
将来に向けて、計画はまだまだあります。追加のスノーボードを取り入れる予定や、室内ゲレンデSNOVA新横浜のテストセンターの設置など、新たなコンテンツを展開する予定です。また、キャットツアーや初心者向けBCツアー、さらに雪山に強いカーシェアリングの提供も視野に入れています。
サービスプランの多様性
「eFiT-B」では月額プラン以外にも利用者に柔軟な選択肢を提供しています。3日間のお試しプランや7日間プランも用意されており、気軽にスノーボードを楽しむことが可能です。詳細は公式サイト(
http://efitb.com/)をチェックしてみてください。
お問い合わせ
サービスについての問い合わせは以下の通りです。
新しいスノーボード体験が、ゲレンデを活性化し、スノーボード文化を広げる手助けとなることでしょう。「eFiT-B」のサービスを利用して、スノーボードの楽しみ方を広げてみてはいかがでしょうか。