物流DXでの安全運行
2025-05-12 10:30:29

ハコベルが提案する物流のDX:安全運行と生産性向上のポイントとは

物流のDXを推進するハコベルとロジスティードのコラボウェビナー



2025年5月29日、ハコベル株式会社が主催するウェビナーが開催される。このウェビナーでは、業界のリーダーとして知られるロジスティード株式会社の南雲秀明氏がゲスト登壇し、物流の生産性向上とドライバーの安全運行をDX(デジタル・トランスフォーメーション)で実現するための取り組みを詳しくお話しする予定である。

物流の課題とDXの必要性



現代の物流産業は、効率化と安全性の両立が求められている。運転事故のリスクを抑えつつ、業務を円滑に進めるスキームが必要だ。ロジスティードが開発した「SSCV-Safety」は、その要請に応える画期的なソリューションであり、事故を未然に防ぐ取り組みで数々の賞を受賞している。

ゲストスピーカーの南雲氏の経験談



南雲氏は1986年にロジスティードに入社し、以来数多くのプロジェクトをリードしてきた。SE(システムエンジニア)としてDXを推進する一方で、具体的な経験や課題克服のストーリーを多く持っている。ウェビナーを通じて彼の経験談を伺うことができる。

SSCV-Safetyの具体的な機能と成果



「SSCV-Safety」は、ドライバーの健康と安全を見守りつつ、運転のリスクを予測することができる。このシステムは、一般的なドラレコとは異なり、リアルタイムに危険を把握し、未然にリスクを取り除くための措置を講じることができる。

この独自のソリューションは、日経ビジネスSafety Driving Award2024にて運送事業部門でゴールド賞を獲得しており、国土交通省からも運輸安全マネジメント優良事業者の表彰を受けている。これは、業界内でも高く評価されている証である。

ウェビナーの内容と対象者



ウェビナーは14:00から15:30の間に行われ、物流業界に携わる責任者や実務担当者の他、物流の変革を考えている経営層にも非常に有意義な内容である。テーマは事故の未然防止と法令順守、業務効率化に向けた実践的な解決策となっている。参加者は特に、ロジスティード社がどのようにしてデジタル技術を取り入れ、成功を収めているかを学ぶことができる。

参加申し込みの詳細



このウェビナーは無料で参加可能だから、物流業界に属する方々にはぜひとも参加をお勧めしたい。また、今回のウェビナーを通じて、SLCC-Safetyの開発背景や機能について深く理解できる良い機会でもある。参加は予約制であり、事前に申し込む必要がある。

物流業界の未来へ向けた一歩



ハコベル株式会社は、今後もデジタル化が進む物流業界において、有益なサービスを提供し続ける姿勢を打ち出している。物流がますます複雑化する中で、技術革新は不可欠であり、これらの取り組みが業界全体に良い影響を与えることが期待されている。この記事をきっかけに、物流のDXに興味を持つ方々が増えることを願っている。


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会社情報

会社名
ハコベル株式会社
住所
東京都中央区八丁堀2-14-1 住友不動産八重洲通ビル1・3F
電話番号
03-6625-5214

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