飲めるアート展
2024-08-16 14:52:14

ビールを味わいながらアートを楽しむ新しい体験イベントが登場

アサヒビールの新たな試み、アートとビールが融合する『飲めるアート展』



アサヒビール株式会社が展開するビールの没入型コンセプトショップ『SUPER DRY Immersive experience』で、特別なイベント『飲めるアート展』が開催されます。期間は8月21日から9月2日まで、東京・銀座で行われるこのイベントは、アートを楽しみながらビールを味わえるユニークな体験です。

イベントの背景と目的


今回の『飲めるアート展』は、アートデータのライセンス管理を行う「へラルボニー」とのコラボレーションによって実現しました。へラルボニーは知的障害のある作家たちのアートを広め、彼らの作品を通じて障害に対するネガティブなイメージを変えることを目指しています。アサヒビールも、この考え方に共感し、イベントを通じてさまざまな「気持ち高まる瞬間」を紹介していきます。

アート作品は“異彩作家”と呼ばれるアーティストによって創作されたものです。これらの作品は、鑑賞者に気持ちの高揚感を与え、思わず立ち止まって楽しんでしまうような魅力があります。

参加作家の紹介


展覧会に参加する作家の一人、井口直人(さふらん生活園/愛知県)は、独自の視点から表現された作品を通じ、多くの人々に希望を与えています。もう一人、高田祐(自然生倶楽部/茨城県)も、自然の美しさを取り入れた作品を展開し、訪れる人々に感動を与えるでしょう。彼らの作品は、単に見るだけでなく、常に新しい感情を呼び起こします。

特別な体験を通じて


『飲めるアート展』では、アート作品をただ見るのではなく、実際に作品の中に入り込み、その一部となる感覚を味わうことが可能です。訪れた人々は、アートを楽しみながらスーパードライのビールを嗜み、五感でアートとの新たな関係を築くことができるのです。

このイベントを通じて、アサヒビールとへラルボニーは、社会に革新的なメッセージを届けると共に、アートの力を再確認させる機会を提供します。アートとビールのコラボレーションが生む新たな体験は、きっと参加者に記憶に残るものとなるでしょう。

詳細については、アサヒビール本社の公式サイトや、ヘラルボニーの公式サイトをご覧ください。アートとビールの出会いを楽しむ特別な時間をお見逃しなく!


画像1

会社情報

会社名
アサヒビール株式会社
住所
東京都墨田区吾妻橋1-23-1
電話番号
0570-00-5112

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。