飲酒運転ゼロを目指す地域研修
2025年の12月13日、沖縄県浦添市で開催される「飲酒運転ゼロを目指す地域研修ーアルコール問題の視点からー」に、東海電子株式会社の代表取締役である杉本哲也氏がゲスト講師として登壇することが発表されました。この研修は依存症リカバリーサークルが主催し、公益社団法人沖縄県地域振興協会と浦添市が後援するもので、参加は無料です。
研修の目的
本研修の目的は、地域住民や企業に対してアルコールに関する正しい理解を促し、飲酒運転防止の意識を高めることです。最近の社会問題となっているアルコールの影響をもとに、お酒と上手に付き合う方法や、安全に楽しい飲酒をするためのポイントを専門講師や体験談を通じて学ぶ機会とされています。
イベントの詳細
イベントの日程は2025年12月13日(土)で、午前13時から午後4時までの間に行われます。会場となるのは浦添市ハーモニーセンターで、事前登録は必要ですが、参加は誰でも可能です。定員は先着で50名と制限されていますので、早めの申込みが推奨されています。
特に注目すべきは、当日のメイン講師として一般社団法人おきなわASKの大田房子氏が講演を行う点です。大田氏は飲酒運転防止や依存症予防に関して豊富な経験と知識を持っており、参加者に対して重要なメッセージを発信します。
杉本CEOの講演内容
その後、杉本氏が登壇し、「年末年始に向けた飲酒運転防止の実践」というテーマで講演を行います。この講演では、実際の現場で起きている課題や、アルコール・インターロックを活用した取り組みについて説明します。また、参加者からの質疑応答の時間も設ける予定です。
参加方法
参加を希望される方は、事前にお申し込みが必要です。詳細な情報は、東海電子株式会社の公式ウェブサイトや、事務局のメールアドレスを通じてご確認できます。参加者へのアナウンスメントも行われるため、事前にSNSなどで最新情報をチェックするのも良いでしょう。
この研修を通じて、地域全体が飲酒運転防止に取り組む姿勢を高め、安心して酒を嗜む環境を整えることが期待されます。皆さまの積極的な参加をお待ちしております。
お問い合わせ
本研修やその他の質問については、東海電子株式会社のIL推進事業部までご連絡ください。
なお、東海電子では交通安全や地域の啓発イベントへの参加を希望しているため、利害関係を意識したコミュニケーションも考慮しつつ活動を進めています。