新機能が広報活動を変える
株式会社シプードが展開するオンライン広報サービス『PRONE(プロネ)』に、企業の広報活動を一層見える化する新機能が追加されました。新機能では、配信したプレスリリースの開封率や開封した記者が確認できる機能が実装され、広報担当者の戦略的なアプローチをサポートします。
これにより、企業は自社のプレスリリースがどれだけ読まれているか、どの記者が興味を持っているのかを把握できるようになります。この情報は、記者との関係を深めたり、再送信やSNSでのフォローアップに役立てることができ、広報戦略の質を向上させるでしょう。
PRMメディアリストの進化
また、PRONE内のメディア管理システムである『PRMメディアリスト』においても、企業が保有する記者データを簡単に投入できるインポート機能が追加されました。この新機能により、企業は自社の記者リストを一括で管理できるようになり、効率的な情報発信が実現します。
PRMメディアリストには、すでに300名以上の主要記者の情報が登録されており、企業は記者の経歴や主な執筆記事、SNS情報などを探して新たなメディアリレーションを築くことが可能です。これにより、企業は新たな記者との接点を持ち、幅広い広報ネットワークを構築することができます。
広報DXの推進
シプードが提供するPRONEは、2011年の設立以来、200社以上の企業に対して広報支援を行ってきました。これは、企業が積極的に情報を発信し、効果的な広報を実現することを目的としています。また、コロナ禍の影響により、オンラインでの広報活動が推進され、現在では約1,200社以上がこのサービスを利用しています。
新機能は、PRONEのプレミアム会員(月額1万円)が対象であり、無料会員もプレミアム会員に切り替えることで機能を利用できます。これにより、企業はコストを抑えながらも、プロフェッショナルな広報活動が行える環境が整っています。
簡単な操作で効果的な広報活動
PRONEの新機能を使えば、自社の記者リストへの個別メール配信結果を確認し、開封率やどの記者がいつ開封したかというデータをもとに、さらなるアプローチが可能になります。このように、マネジメント情報が得られることで、広報担当者は効果的な活動ができるようになります。
記者との関係性を強化し、自社の広報活動を一層進化させるために、PRONEを駆使していきたいところです。PRONEの詳細については公式サイトを訪れてみてください。
PRONE公式サイト
新機能を利用して、自社の広報活動がいかに進化するか、その効果をぜひ実感してみてください。効果的なPR活動を実施するための第一歩を踏み出しましょう。