アーティストとのコラボから生まれた新しいe-Bike『MAISON BESV』が登場

アートと技術を融合させたプレミアムe-Bike『MAISON BESV』

株式会社BESV JAPANが満を持して発表した次世代プレミアムe-Bike『MAISON BESV』シリーズ。この特別プロジェクトでは、独自のアートスタイルを持つ2人のアーティストとコラボレーションし、各々が持つ感性を忠実に反映した限定モデルが誕生しました。これらのアーティストモデルは、総数30台限定で販売される予定です。

2024年10月1日から予約が開始され、予約購入には専用ページでの事前購入が必要です。商品の出荷は11月中旬を予定しており、ついにアートとライフスタイルが融合したプレミアムe-Bikeが手に入る機会が到来しました。

アーティストとデザインの魅力

『MAISON BESV』の魅力は、ただの交通手段ではなく、自己表現の一部としてのe-Bikeを提供する点にあります。アーティストそれぞれが描く個性豊かなデザインは、購入者の感性を刺激し、新たなライフスタイルを提案します。アートを取り入れたe-Bikeは、これまでにないファッションアイテムとしての地位を確立しています。

TAKERU AMANOのアートモデル

まず注目すべきは、アーティスト天野タケルの作品です。彼の代表作である「Venus」がテーマとなったモデルは、300,000円（税込）という価格で提供され、限定30台が用意されています。鮮やかな色彩と繊細なデザインが際立つこのモデルは、特別なオリジナルボディカラーで彩られ、各モデルにはエディションNo.がプリントされています。天野タケルのアートが、アルミフレームの上で生き生きと表現されています。

BEN EINEのユニークなアプローチ

もう一人のアーティスト、ストリートアーティストのBEN EINEがデザインしたモデルも見逃せません。彼はスプレーペイントとグラフィックアートを駆使し、特にサーカスフォントを使用したデザインが特徴です。こちらも300,000円（税込）で販売されます。白と黒のシンプルなカラーリングが、BESVのモダンな雰囲気を際立たせ、視覚的なインパクトを与えています。これにより、彼の作品はe-Bikeというアイテムを超えて、一つのアート作品としての価値を持つようになりました。

展示・販売情報

さらに、これらのモデルは東京・代官山のモトベロで展示販売されます。期間は2024年9月24日から10月27日までとなっており、その場で実車やアートBOOKも手に取ることができます。アート作品としての価値を持ったBESVのe-Bikeは、ファッションと機能性を兼ね備えた新しいスタイルとして、日常生活に彩りを加えることでしょう。

このように、BESVの『MAISON BESV』シリーズは、単に乗るための自転車ではなく、個々のライフスタイルや感性を表現できる新たな手段としての可能性を秘めています。予約をお見逃しなく！