ホリデイ・イン京都五条、KYOTOGRAPHIEと特別提携でアート体験を提供

ホリデイ・イン京都五条とKYOTOGRAPHIE 2025が特別提携

1月29日にオープンした「ホリデイ・イン京都五条」は、2025年4月12日から5月11日の期間に開催される「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2025」とプレミアムパートナーシップを結びました。京都の文化活動をサポートし、ゲストにアートと文化を体験する特別な宿泊プランを提供します。

KYOTOGRAPHIE 2025の概要

「KYOTOGRAPHIE」は京都を舞台にした国際的な写真祭で、アジア最大級と言われています。今年は10カ国からのアーティストが参加し、様々な視点から人間性を探る作品を展示します。この祭りのテーマは「HUMANITY」であり、現代社会の課題や人間性について考察する貴重な機会を提供します。

特に、今年は八竹庵やTIME'Sなど、京都の歴史的な建築物が会場となり、訪れる人々に鮮やかなアート体験を提供します。また、ホリデイ・イン京都五条から徒歩圏内に位置する東本願寺も展示会場の一つです。

アートをテーマにした宿泊プラン

ホリデイ・イン京都五条では、KYOTOGRAPHIE期間中に特別宿泊プランを用意しており、「KYOTOGRAPHIEパスポートチケット」とホテル朝食が含まれています。宿泊者は全展示会場へのアクセスが1回可能で、アートシーンを総体的に楽しめる貴重な機会です。

宿泊プランの内容は以下の通りです：

- 宿泊期間：2025年4月11日（金）チェックイン～5月12日（月）チェックアウト
- 販売期間：2025年3月28日（金）～5月11日（日）
- 料金：消費税、サービス料込み、宿泊税別

なお、12歳以下のお子様は宿泊と朝食が無料で、家族での利用にも最適です。

アートとの深いつながり

ホリデイ・イン京都五条の総支配人、ツォルバルノー氏は、「京都の歴史とアートを体験する機会をゲストに提供できることを誇りに思います。」と語ります。アートと文化を愛するお客様をお迎えし、思い出に残る滞在を提供できることを楽しみにしているとのことです。

また、ホテルは今後も地域の文化活動やアートイベントを支援し続ける意向を示しています。さらには予定されている「KYOTOPHONIE」への協賛も計画されています。