金勝山『林道クリーン作戦』における日本電気硝子の取り組み
2026年3月7日、滋賀県栗東市の金勝山で行われた『林道クリーン作戦』に、日本電気硝子株式会社が参加しました。この活動は金勝生産森林組合の主催で、地域の環境美化を目的に、不法投棄された大型ごみの回収を行います。日本電気硝子は、過去3年間連続でこの清掃活動に参加しており、地域との連携を深めることでサステナブルな社会の実現を目指しています。
環境保全の重要性
金勝山は琵琶湖の南側に位置する美しい自然景観を持つ地域で、森林環境の保全は琵琶湖の水質にも直結する重要な課題です。しかしながら、県内の林道には家電製品や古タイヤなどの不法投棄が増加しており、森林環境は悪化の一途をたどっています。このような状況を受けて、地域の人々が協力をして不法投棄物の回収に取り組んでいます。
日本電気硝子もその一環として、毎年ボランティア活動に参加。社員同士の絆を深めつつ、地域の環境保全に貢献しています。今回の清掃活動には20代から60代までの社員9名が参加し、2つの班に分かれて作業を行いました。
今年の活動内容
清掃作業では、林道周辺のごみを回収、運搬、分別しました。金勝生産森林組合の澤幸司組合長は、清掃活動によりごみの量が減少しているとしつつも、新たな不法投棄も多く、今後も清掃活動の必要性が高いことを強調しました。
参加した社員からは、初参加の方は衝撃を受けた様子で、テレビや冷蔵庫などの大型ごみが置かれていたことを語りました。参加2回目の社員は、前回清掃した場所に再び多くのタイヤが捨てられていたことに、地域の環境問題の深刻さを改めて実感したと述べています。
日本電気硝子のサステナビリティへの取り組み
日本電気硝子は『自然との共生』や『地域社会との共生』をサステナブルな社会実現に向けた重要な課題と位置付けています。2018年以降はJ-クレジットの購入を始め、CO₂排出削減の支援にも取り組んでいます。J-クレジットとは、森林保全活動を通じて削減されたCO₂排出量を国が認証し、取引できる仕組みです。
同社は清掃活動と併せて、このJ-クレジットによる支援を通じて地域の森林保全をサポートしています。環境保全の意識を高めるとともに、地域住民との協力関係を深化させることで、持続可能な社会の構築へとつなげています。
実施概要
- - 日程:2026年3月7日(土)8:30~12:00
- - 場所:金勝山林道(滋賀県栗東市)
- - 作業内容:不法投棄ごみの回収・運搬・分別
- - 参加者:計54名(日本電気硝子9名)
日本電気硝子は今後もJ-クレジットの活用や地域環境活動を通じて、サステナブルな社会の実現に向けた取り組みを進めていきます。地域の一員として、滋賀県の自然を守る活動を続けていく所存です。
会社概要
日本電気硝子株式会社は、滋賀県大津市に本社を置く特殊ガラスメーカーで、1973年の創立以来、様々な分野で高く評価されています。特殊ガラスは半導体や医療、エネルギーなど多岐にわたる分野で利用されています。
【会社名】 日本電気硝子株式会社
【代表者】 社長・岸本 暁
【本社所在地】 滋賀県大津市晴嵐二丁目7番1号
【URL】
日本電気硝子株式会社