法政大学サステナビリティ研究
2025-03-10 07:20:21

法政大学で社内浸透を進めるサステナビリティ研究会が始動

法政大学で「サステナビリティにおける社内浸透研究会」始動



法政大学は2024年4月より、「サステナビリティにおける社内浸透研究会」を新設し、参加者を募集しています。この研究会は、サステナビリティコミュニケーションにおける情報開示や社内浸透をテーマに、企業担当者が集まり、意見を交わす貴重な場となることを目指しています。

研究会の概要


代表理事の安藤光展氏が主宰する研究会は、対面とオンラインを合わせたハイブリッドスタイルで開催されます。前半では特別なゲストを招いてのキースピーチが行われ、後半には参加者同士での質疑応答やディスカッションが展開されます。対面参加者には、研究会終了後の交流会も予定されており、ネットワーキングの機会も提供されます。2025年3月10日時点で、既に110社120名が参加する見込です。

参加対象者


研究会への参加者は、自社のサステナビリティに関連する施策を担当する企業の担当者が対象です。職種や部署に関わらず、サステナビリティの推進に興味があるすべての企業の方が参加できます。また、中堅・中小企業の未上場担当者も歓迎されており、組織規模や業種も問わず、多様な視点から情報を共有できる場となっています。

実施スケジュール


定例研究会は隔月で行われ、他にも不定期でワークショップを開催予定です。具体的な日程としては、2025年5月12日に「社内浸透 × コミュニケーション」のテーマで第7回が行われるほか、9月には「社内浸透 × 従業員エンゲージメント」に関するセッションも予定されています。また、2026年1月には書籍発売記念のワークショップも企画されています。

参加ゲストの多様性


本研究会は、企業担当者だけでなく、大学教員や学会関係者など、サステナビリティ経営に関心を持つ研究者も参加可能です。これにより、理論と実践が融合する有意義な交流が期待されています。

お申込みと詳細


この研究会に参加したい方は、公式ウェブサイトから詳細を確認し、申し込みが可能です。参加は無料で、今後の新しい研究成果に触れながら、社内浸透の具体的な実践方法を学ぶ絶好の機会となるでしょう。参加を希望される方は、お早めにお申し込みください。

組織の紹介


この研究会は、一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会が運営しています。設立は2016年8月で、サステナビリティに関する情報の開示やコミュニケーションの品質向上を目指し、活動を続けています。

公式ウェブサイトで、最新の情報やその他の活動についてもチェックしてみてください。これからのサステナビリティの発展に向け、共に学び、成長する場がここにあります。

お問い合わせは、協会事務局へのフォームから行えますので、興味のある方はぜひご利用ください。


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会社情報

会社名
一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会
住所
東京都新宿区新宿2-12-13
電話番号

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