株式会社TMJが9年連続のホワイト企業認定を獲得
東京都新宿区に本社を置く株式会社TMJ(代表取締役社長:丸山英毅)は、ホワイト財団が主催する「ホワイト企業認定」において、2025年度の認定を更新し、2017年から通算9年連続の受賞を果たしました。この認定は、同社が目指す従業員の働きやすさや多様性の尊重、さらには健康経営などに対する取り組みが高く評価された結果です。
ホワイト企業認定とは
ホワイト財団は、未来に残すべき素晴らしい企業を表彰することを目的としており、認定企業は「家族に勧めたい」、「次世代に残しておきたい」と評価される企業です。具体的には、ビジネスモデル・生産性、ダイバーシティ&インクルージョン、ワーク・ライフバランス、健康経営、人材育成、リスクマネジメント、労働法遵守の7つの指標に基づき、総合的に評価されます。
TMJがこの認定を9年連続で取得したことは、同社の従業員福祉の取り組みがいかに先進的であるかを示しています。
TMJのダイバーシティ&インクルージョンへの取り組み
TMJでは、多様な働き方を推奨し、自社の従業員が長期的にキャリアを形成できるよう、多彩な支援策を定期的に実施しています。特に2023年から開始した女性従業員向けのキャリアサポート施策は、対象者のキャリア意識向上に寄与し、研修に参加した41%が新たな職務を任されています。2024年度にはさらにプログラムを拡充し、次世代女性の自律的なキャリア形成をサポートする体制を強化します。
また、障害者雇用を推進するために、コールセンター業務を行う「センタートライアル」を実施し、職場環境のインクルージョンをさらに推進。これにより、TMJは「D&I AWARD」にてアドバンス認定を獲得しました。
障害者雇用のさらなる促進
TMJは、障害者の方々がその能力を発揮できる環境づくりにも注力しています。『poshulou Job-EXPO』といった就活イベントを通じて、企業と障害者のマッチングを行い、「自分らしく働く」場を提供するためのアプローチをしています。これにより、障害を持つ方々が働き続けられる社会の実現を目指しています。
未来への展望
TMJは、今後も自身の事業を通じて世の中の不安や不便を解消し、誰もが生き生きと働ける環境を築くための活動を続けていく方針です。また、多様な働き方を尊重する風土を育むことで、従業員一人ひとりがその能力を最大限に発揮できるよう努めています。
いかに従業員の満足度を高めるかは、企業の成長にとって重要な要素です。TMJのこれからの取り組みは、多くの企業にも良い影響を与えることでしょう。
詳しい情報は、
TMJの公式サイトをご覧ください。