リコーブラックラムズ東京とMansfield Groupの新たなパートナーシップ
リコーブラックラムズ東京が、Mansfield Manufacturing Company Limitedとのオフィシャルパートナー契約を継続することが発表されました。両者は、ラグビーの価値を最大限に引き出すために、さまざまな取り組みを通じて協力し合い、チームのビジョンである「Be a Movement.」の実現を目指します。
このパートナーシップの下で、両者はNTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25シーズンに向けて、共に優勝を目指す仲間として邁進していくことを約束しています。
Mansfield Groupについて
Mansfield Groupは、1975年に香港で設立され、シンガポールで上場しているInnoTek Limitedが全額出資する精密金属部品の専門メーカーです。長年の製造ノウハウと最新技術を駆使し、中国や東南アジア各地で高品質の金属プレス加工品を製造・提供しています。これにより、グローバルな事業展開を実現しています。
CEOの楼一良氏は、Mansfield Groupが教育、文化、スポーツなど幅広い活動を支援し、リコーブラックラムズ東京とのパートナーシップを通じて日本のスポーツ振興にも寄与したいと期待を寄せています。
Mansfield Groupの所在地は、香港のCheung Sha Wanにあり、「金属プレス機及び金型製造業」を中心に事業を展開しています。
リコーブラックラムズ東京の歴史と活動
リコーブラックラムズ東京は、1953年に創部され、現在は東京都世田谷区を拠点として活動しています。NTTジャパンラグビーリーグワンディビジョン1に参加しており、チーム名の「ブラックラムズ」は、そのシンボルである黒いジャージと、力強く相手に立ち向かう選手たちの姿から名付けられています。
チームビジョン「Be a Movement.」
チームは、世田谷から社会にエネルギーと感動を与えることを目指し、地域活性化にも力を入れています。「Be a Movement.」というビジョンは、チームが自らの存在意義を再確認し、さらなる高みを目指す理念でもあります。
リコーブラックラムズの公式な情報発信は様々なSNSプラットフォームを通じて行われており、ファンとの交流を大切にしています。公式ウェブサイトでは、最新の試合情報や選手紹介などが掲載されています。
両者の連携により、今後の活動がさらに充実し、多くの人に感動と勇気を与えることが期待されています。ラグビー業界全体に与える影響や成長が楽しみです。
まとめ
リコーブラックラムズ東京とMansfield Groupのパートナーシップは、スポーツ振興における重要な一歩とされ、多くの人々の注目を集めています。ラグビーの魅力を広め、多くのファンを引きつける活動が今後も展開されることを期待しましょう。