「キッズSDGs EXPO 2025」が大盛況
2025年2月9日、東京都練馬区にあるCoconeriホールで「キッズSDGs EXPO 2025」が開催されました。このイベントは、小学生が持続可能な開発目標(SDGs)をテーマに、自らの学びを発表し、参加者と関わる機会を提供するものです。主催は、学びの根っこを育てる民間学童保育「明光キッズ」を運営する株式会社明光ネットワークジャパンです。
大勢の来場者が集結
当日は1,000名を超える来場者が訪れ、子どもたちのプレゼンテーションやブース展開での展示、ワークショップなど、多彩なプログラムが展開されました。来場者は、未来のために熱心に考え、準備をしてきた子どもたちの取り組みを目の当たりにし、感動を覚えました。
「キッズSDGs」の取り組み
「キッズSDGs」は、明光キッズが独自に実施するプログラムで、子どもたちが2030年以降の世界で自分たちが取り組むべきことを考えるきっかけになります。今年度は、SDGsのゴール14「陸の豊かさも守ろう」をメインテーマとして学ぶ中で、森林伐採による生態系の影響について考察しました。これを踏まえ、あるスクールでは飲食店の運営を通じてCO2削減の具体的なアクションを実践したのです。
多彩なプログラム内容
イベントでは、小学生によるSDGs活動のプレゼンテーション、ブース出展、さらには「みんなのSDGsプロジェクト」展示と表彰式、SDGsキャラクターコンテストの表彰式も行われました。また、特別展示としてARフォトブースも設置され、来場者にとって楽しみながら学ぶ新たな体験を提供しました。各ブースでは、子どもたちが自らのアイデアで楽しみながらSDGsを学ぶ様子が見られました。
次世代を担う子供たちを育む環境へ
「キッズSDGs EXPO 2025」の成功は、子どもたちがSDGsを理解し、実践する力を育む貴重な経験であるといえるでしょう。今後も、このような取り組みを継続し、より多くの子どもたちがSDGsに関心を持ち、積極的に参加できる機会を提供することが期待されています。
明光キッズのビジョン
明光キッズは、送迎付きで学びを提供する学童保育として、様々な教育・体験型イベントを通じて子どもたちの学びの根っこを育てています。毎日の活動を通じて、子どもたちに大切な自立心や夢を叶える力を育むサポートを行っており、明光ネットワークジャパンは“やればできるの記憶”を作り出す企業として、教育分野で幅広く活動しています。
明光ネットワークジャパンの公式サイトでは、今後のイベントやプログラムについて詳しい情報が提供されています。より多くの方々に、子どもたちの未来を考える機会を共有できれば幸いです。