万博でエネルギー発信
2025-05-23 15:53:54

いちごECOエナジー、2025年大阪・関西万博に参加し持続可能エネルギーを発信

いちごECOエナジー、持続可能なエネルギーの未来を描く



2025年、大阪・関西万博の開催が近づく中、その場で訪れる注目の国としてラトビア共和�が挙げられています。いちごECOエナジー株式会社は、この万博においてラトビア・ナショナルデーに参加し、クリーンエネルギー事業の重要性を大いに発信する動きが注目されています。

クリーンエネルギーへの取り組み


いちごECOエナジーは、地域に優しいサステナブルなインフラを提供する企業であり、太陽光発電や風力発電所を運営しています。これらの取り組みを通じて、豊かな暮らしと持続可能な未来を支えることを目指しています。更に今回、新たにラトビアのFORTES Ltd.と協力し、木質ガス化技術を用いたグリーンバイオマス発電所の建設に向けた協議を始めました。

2025年大阪・関西万博での活躍


このパートナーシップが実を結ぶ中、いちごECOエナジーは、2025年の大阪・関西万博におけるラトビア・ナショナルデーにおいて、ビジネスフォーラムへの参加が決まりました。フォーラムでは「Emerging trends and sustainable technologies in smart cities」(スマートシティにおける新たなトレンドと持続可能なテクノロジー)をテーマにしたパネルディスカッションに登壇し、知見を分かち合う場を持ちます。

ビジネスフォーラムの意義


さらに、ビジネスフォーラムにおいて、日本企業とラトビア企業の協業を祝う式典が行われ、ラトビア共和国大統領や経済産業大臣が立ち会う中、いちごECOエナジーとFORTES Ltd.との基本合意書が締結されました。これは両国間での経済的な架け橋をさらに強固にする一歩となります。

地域資源の有効利用


いちごECOエナジーの代表取締役社長、五島 英一郎氏は、地域資源を最大限に生かし持続可能な社会の構築を目指すとし、FORTES社との協業を期待しています。日本の人口林は国土の約4割を占めており、今後更新が進む中、未利用材を有効に活用するためのシステム構築が急がれています。FORTES社の木質ガス化発電システムによって、木材搬出地近くでの需要を創出し、環境負荷を軽減することが期待されています。

本協業の未来


この発電システムは自立発電機能も持ち合わせており、特殊な協定を結ぶことで災害時にも活用できる可能性があります。このような技術の導入により、真の地産地消を実現し、持続可能な社会を目指すことができるのです。

今後、いちごECOエナジーがどのような活動を展開し、地域社会や国際的なビジネスに貢献するのか、ますます目が離せません。


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会社情報

会社名
いちご株式会社
住所
東京都千代田区丸の内2-6-1丸の内パークビルディング 20F
電話番号
03-4485-5515

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