お金のデザインが第一種金融商品取引業者登録を完了し、新サービスを展開予定

お金のデザインが新たなステージへ

株式会社お金のデザインは、2014年9月に金融商品取引業者として登録を完了しました。その後、11月からは招待制でETF特化型資産運用サービス「ETFラップ®」をスタートさせており、今後もさらなるサービスの向上を図るため、第一種金融商品取引業者としての機能を追加しました。この新たな取り組みを通じて、より多くの顧客に便利で使いやすいサービスを提供していくことを目指しています。

お金のデザインの理念

お金のデザインは、私たちの「お金」を未来の不安要因から新たな可能性につなげ、個々人が自分の生き方を自由に選べるようサポートするという理念で設立されました。これからの日本は人口減少、高齢化、円安、インフレといった様々な課題に直面しますが、そこに適応するためには、従来の円預金だけでは応えられない状況です。お金のデザインでは、金融工学とテクノロジーを活用し、独自のアルゴリズムによる世界水準の資産運用サービスを提供しています。

3つの特長

お金のデザインのサービスには主に3つの特長があります。

1. グローバルなアプローチ

世界中の約6,000のETFにアクセスし、それぞれの顧客に最適な組み合わせを提供。金融工学とテクノロジーを駆使して、リスクを分散しながら海外資産の成長や高利回りを狙います。これにより、投資家はさまざまな国や地域での投資機会を享受できます。

2. パーソナライズされたプラン

資産運用の権威である加藤康之教授が監修した最新技術を活用し、9つの質問に答えるだけで、お客様に最適な資産運用プランをわずか3分で提供します。このプロセスは手軽で迅速であり、個々のニーズに合った最適なソリューションを見つけるのに役立ちます。

3. 低コスト

運用報酬は年間最高で1.0%、運用額が3,000万円を超える際には0.5%に抑えています。このコスト効率の良さにより、投資家は運用益を最大化しやすくなります。

今後の展望と登録

現在、お金のデザインでは新サービスのローンチに向けて新規のご招待は行っておりませんが、サービスの事前登録を受け付けています。詳細は公式ウェブサイトを確認してください。

会社概要

お金のデザインは、東京都港区に本社を置き、創業以来、投資運用業及び投資助言・代理業に力を注いできました。代表取締役社長である廣瀬朋由氏をはじめ、優れた経歴を持つメンバーが揃い、資本も多様な背景を持つ出資者から成り立っています。今後も、日本国内外の顧客に対しより良いサービスを提供し続けることを目指しています。

このように、お金のデザインは新たな登録を経て、さらなる成長を続けていく姿勢を見せています。これからの展開にぜひ注目してみてください。