イトーキの新作
2026-06-02 12:03:55

イトーキ、未利用資源を活用した新しいデザインソリューション「Econifa UPCYCLE」を発表

イトーキの新たな挑戦



株式会社イトーキ(東京都中央区、代表取締役社長:湊 宏司)は、企業や地域の未利用資源を活用することにより、社員の誇りや共感を生む新しいデザインソリューション「Econifa UPCYCLE(エコニファ アップサイクル)」を、2026年6月より提供開始することを発表しました。このソリューションは、企業や地域の特色を反映した独自の空間価値を創出することを目的にしています。

“企業らしさ”を求める時代



近年、人的資本経営が注目される中で、企業には社員や社会との共感を築き、自社のブランド価値を具現化した空間を作ることが求められています。特に、若い世代において多様な働き方や価値観が広がる現代では、単なる機能的なオフィスではなく、その企業独自の文化やストーリーを感じることができる場の重要性が増しています。これに応える形で、イトーキは「Econifa UPCYCLE」の開発に着手しました。

サステナブルデザインの可能性



「Econifa UPCYCLE」は、製造過程で生まれる副産物や未利用資源を再生活用し、オフィスの内装や家具に新たな価値を付与するという、新しいアプローチのサステナブルデザインソリューションです。この方法により、社員は自信と誇りを感じられる空間が実現します。素材それぞれに宿る背景やストーリーを活かし、企業文化やものづくりの姿勢を体感できる環境を提供することが目指されます。

具体的な取り組み



イトーキの新しい提案「Econifa UPCYCLE」は、他の素材活用ソリューション「Econifa WOOD」とも連携して進められます。「Econifa WOOD」は国産材を用いたオフィス空間の提案を行うものです。これらのソリューションを融合させることで、企業や地域が持つ素材のストーリーを体現した空間へと変貌させます。たとえば、滋賀県近江八幡市では地域資源「ヨシ」を活用した庁舎の空間が職員から高い評価を得ています。

企業のコミュニケーションツール



また、「Econifa UPCYCLE」では、来訪者とのコミュニケーションにも寄与します。企業活動の中で生まれた副産物を素材として利用することで、企業の価値観を可視化し、社員同士や来訪者との話のきっかけを創出することが期待されています。このような空間価値の向上は、採用やエンゲージメントの強化にもつながります。

オルガテック東京2026での展示



イトーキは2026年6月に東京ビッグサイトで開催される「オルガテック東京2026」において、「Econifa UPCYCLE」を正式に発表します。この展示では、イトーキのデザイナー西田大介が手がけた、未利用資源を用いた新しい形の空間構成が紹介されます。来場者自身が「循環に参加する」という新たなオフィスの価値観を体感できる参加型展示も用意されており、より多くの人々にこの試みの重要性を伝えることを目指しています。

企業の未来に挑むイトーキ



創業から130年以上を迎えたイトーキは、今後も「明日の「働く」を、デザインする。」をミッションに掲げ、新しい働き方や環境の提供を続けていきます。その中で、「Econifa UPCYCLE」による未来のオフィス空間の実現を目指し、企業や地域との連携を強化し続けます。ICTやデザインの力を活用した働き方の提案は、きっと次世代のワークプレイスに新たな価値をもたらすのです。


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会社情報

会社名
株式会社イトーキ
住所
東京都中央区日本橋2-5-1
電話番号

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